
自分らしい人生をクリエイトするために
魅力や価値を伝え続ける相談師
はくじひろです。
「なんだか、いつも不安。」
特に問題が起きているわけじゃないのに、
ふとした瞬間にザワッと胸がざわついたり、
パートナーの言動をつい深読みしてしまったり。
そんな感覚、覚えがある人も多いかもしれません。
実はそれ、「安心感を得るためのクセ」かもしれませんよ。
今回は、「サイアクの事態を想定して安心する人」の視点から
その才能と落とし穴、そしてパートナーとの関わりで生まれる「ズレ」についてお話しします。
私たちは基本的に安心安全の場を求めます(マズローの欲求5段階説)。
安心感を得られる安全な場所に身をおくものです。
さて、この安心を求める行動にも2通りあります。
安心の場所を選りすぐって身をおく人
サイアクな事態を想定して起きなかったことで安心感を得る人
安心できる場所を選りすぐれる人は危険な状況を避けます。
なので常に安全な場所を行き来できます。
今回は、サイアクな事態を想定して起きなかったことで安心感を得る人についてお伝えします。
サイアクなことを想定できるので、
慎重に物事をみれて予防策なども考えつきます。
あらゆる可能性を想像できるので、危機管理もバッチリです。
これはある意味才能なので、
仕事面で発揮できると会社で組織で大いに活躍できます。
準備に抜かりがない、
緊急事態に対処ができる、
人に合わせて対応できる、
気が利く、
フットワークが軽いなどなど、
あらゆるところでプラスに作用します。
サイアクなことを想定しているので、
少しくらいのトラブルなら大したことないと思えます。
周りがあたふたしている中でも、
平然として次に進めたりするものです。
想定内って思えるので、動じません。
でも、これが対人関係、パートナーシップの場合はそう上手く行きません。
仕事面で上手く行っているので、
当然ながらパートナーシップにも同じやり方をしてしまうのですが、
本当の安心には繋がらないのです。
恋人を喜ばせたくてあれこれと準備をして喜んでもらうことは得意中の得意なはずです。
ただ、
相手に嫌われないようにとあらゆる準備をしたいために、
全てを知りたくなってしまう。(管理)
機嫌を損ねないようにと顔色を伺い、楽しそうにしているとホッとする(調整)
嫌われることを恐れるあまり、言いたいこと飲み込んでしまう(忍耐)
相手が予期せぬ行動を取ると不安になってしまい感情をぶつけてしまう(予防・主張)
*( )内は仕事で発揮されるとプラスになる面です。
パートナーシップでサイアクな状態を常に想定する場合、
嫌われる、浮気される、別れる、などを想像してしまうのです。
そして、そのサイアクな状態にならなかったならば、「よかった」と安心感に変わる。
不安定の中にある、常に安定しない安心感を求めてしまっているんです。
でも安心感があるのだから、安心だと思える。
(ここがトラップです。安心を得られたと満足するので欲求は満たされていますね)
サイアクな事態を想定して起きなかったことで安心感を得る
これが安心感のベースになっている場合、
例えば、パートナーや恋人が本当に素敵な人だとしても、
常に別れや嫌われることを想定して相手の浮気や行動を疑っていたならば、相手はそれを「ズレ」と受け取ってしまいかねません。
一見すると、すごく合理的で堅実に見える「安心の得方」。
けれど、そのスタイルのまま恋愛やパートナーシップに入ると…
意外な落とし穴があるかもしれません。
そんな「ズレ」が生まれる仕組みと、
その奥にある「本当の安心感」の育て方を次でお伝えします。
お読みいただきありがとうございました。
はくじ ひろ
HAKUg|sHIRO
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“サイアクを想定して安心する人が、恋愛でつまづく理由” への1件の返信
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