未来の不安に振り回される心のしくみ

wp_psychology

こんにちは。

自分らしい人生を進むために
魅力や価値を伝え続けるカウンセラー
はくじひろです。


不確実性への耐性が低いから治したい

こんなメッセージをいただきました。

高度なワードに脳汁が出そうになりましたが、
どうやら悩みをコンパクトに集約するとこのような言い回しになってしまったようです。

不確実性って経済、ビジネス、科学でも使われる言葉ですが、広い意味では
予測困難な出来事、あるいは起こるかどうかも分からないってことですね。

耐性は、ストレス耐性などのような、環境に対する抵抗力とか適応力に言い換えられます。

そうすると、
起きていないのだから対策も立てられず、耐性する力をどうこうしようがないのです。


なので言葉の意味を一つ一つ紐解いていくと

未来をネガティブに捉えて自分で不安を煽ってしんどくなる。
周りには味方や助けてくれる家族がいる、ということを再確認してようやく「少し」気持を落ち着かせることができる。

常にこのループだそうです。

悪い結果を想像してしまうと、誰もが不安になります。
それでも、味方や家族の存在を感じて、「今」に戻って来れるのは、
回復の方法を知っていて、できている証拠です。

ただ、ネガティブで不安な中にいると、辛くなりますよね。
「どうしたらいいの」っていう答えのない問いだけがぐるぐると巡っているのはしんどいです。

自分で自分を追い込んでいることを分かっているのに辞められない

いくつか考えられる「心のしくみ」は、

1)追い込んでいる状況に、何らかメリットがある
2)結果を委ねられないほどのコントロール欲求がある
3)自分に課しているルールが厳しい


このあたりでしょうか。

どれも違うように見えますが、

共通しているのは

「安心したい」

という願いです。


この「安心したい」という根本的な望みのために、
思考は、あらゆる方法を過去の経験を踏まえて考えます。

ここで、ネガティブな想像を新しくインプットして、新しいことを考えているつもりでも、
「安心したい」という望みは消化できず残ってしまった過去の感情で、
どうにかしなければ、と思うのも過去の経験によるパターンなんです。


つまり、経験したことのないような不確実なことについて考えているようで、
実は安心するためにはどうしたらいいか、を考えていることになります。


次回、3つの心のしくみについて掘り下げてみます。

お読みくださりありがとうございます。

🔹 「感情を出せない」その理由をカウンセリングで探してみたい方
 ➡️ オンラインカウンセリングの詳細はこちら

🔹 こじらせた恋愛や人間関係で親子関係や過去を振り返る理由
 ➡️「繰り返す人間関係のパターンの見つけ方

🔹 承認欲求を満たしたい
 ➡️「承認欲求の満たし方3つ

🔹 感情をオフにする癖が恋愛をこじらせる
 ➡️ 「パートナーシップで起きる違和感

🎥 ココロノマルシェにてカウンセラー・インタビューを受けました。
🪐 よろしかったらこちらもご覧くださいませ。

はくじひろ
HAKUg|sHIRO

Xにて情報発信しています ▶️ @sHIRO_HAKUg
noteも更新中(過去のブログお読みいただけます)▶️ Life Create Labo

【経歴】
アパレル勤務
IT関連企業にてWebディレクター・プロデューサー
制作会社にてフォトSTUDIOマネージャー/イベント制作・運営
(就職氷河期世代、転職6回)

【資格】
産業カウンセラー
メンタルトレーナー
マスター・アートワークセラピスト
AAフリーダイビング1st取得フリーダイバー

40代で、やりたいことを追求する人生にシフトチェンジ。
ただ今フリーランスで心理相談師&アートカウンセラー。
「人生をクリエイトする」を体現中。