【ご相談】何をやってもうまくいかないと感じるとき、“今ある力”を見直してみる

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こんにちは。

自分らしい人生を進むために
魅力や価値を伝え続けるカウンセラー
はくじひろです。

ココロノマルシェのご相談に回答いたしました。

*ココロノマルシェとは、根本裕幸氏「お弟子さん制度」を卒業したカウンセラーが、皆様のお悩みにお答えするサイトです。どなたでも無料でご利用いただけます。

みるくさんからのご相談です。(相談文はこちら

苦難の連続から考察し、一から整えたい!

振り返るとわたしの人生は波瀾万丈すぎました。みんな生きてる分だけ色々あるのは分かるから、悲劇のヒロインぶるのは避けようとは思っていました。
学生時代は長いいじめ期間。社会人になったら猛烈なパワハラ、職場も転々として。
デキ婚から若いママになり、子育てと配偶者のモラハラDV、それでも自分の力を信じて
自立し離婚するために起業もした。
ただ、うまくいったのも数年、コロナ渦と重なり廃業。詐欺に遭い250万くらいは飛んだ。。。何もかもうまくいかないと自暴自棄になったときに不倫に走りました。
ダブル不倫のほうへ。。。

結局はうまくいかなくて、
いい加減自分の人生を軌道修正したく
残りの人生を謳歌したい。
ここで、もう1人で頑張る限界きたので
寄り添っていただいたり、解決策を求めたいのだが、テーマとしてわたしは何かな?
どんなジャンルの先生を頼ったらと思います、、、
失恋なのか、自分軸、自己肯定感か、ライフワークなのか、インナーチャイルドな気もするし、、、
宜しくお願いします!!

苦難が続くと、
「次は何を整えたらいいんだろう」
「もう自分ではどうにもできないのかも」と途方に暮れてしまいますよね。
それだけ長い間、踏ん張ってきたのだと思います。


今までたくさんのことを背負い、いろんな試練を乗り越えてきたんですね。
できる限りのことを自力で頑張ってきたのではないでしょうか。

恐らく、人生を立て直すためにも、多くの時間自分とも向き合ってきたと思うのです。


そのエネルギーと行動力がみるくさんを守ってきたかもしれません。
新たに何かをするよりも、自分自身の本来の力を認めてあげる、
使ってみることが良い方向に変わるかもしれません。

順番にお伝えしてみます。


もう十分に頑張ってきた人が、次に見直したいこと


人生がうまくいかないと感じると、解決のために何から手をつけるか考えますよね。

>失恋なのか、自分軸、自己肯定感か、ライフワークなのか、インナーチャイルドな気もするし、、、

自分軸、自己肯定感は、確かに大事です。

自己肯定感や自分軸が「全くない」というより、
苦難の中でも使ってきたチカラが、今は見えにくくなっているのかもしれません。
または、意識すればすぐに対処できるチカラでだと思いますよ。

あらゆることに我慢して、自己犠牲を伴いがらも自力で乗り越えたことから、
自己肯定感や自分軸がある程度なければできなかったかもしれないのです。

それは自分を奮い立たせるものだったかもしれませんが、自分に備わっているチカラとして捉えても良さそうです。

そして、できることは全てやり切っている可能性もあります。

>それでも自分の力を信じて自立し離婚するために起業もした。

自分のチカラを信じるっていいですね。決断力と自立する勇気も持っているんです。

辛い決断だったかもしれません。苦痛の連続が続いていたと思います。
それを乗り越えてきたこと、まずはそれを自分自身で讃えてあげてください。


強くあろうとしてきた人ほど、弱音を吐くのが難しい



困難続きだと、うまくいってないことに目が向いてしまいます。
当然なんです。

簡単に人を信じてはいけない
人を頼ってはいけない
男性に甘えてはいけない
弱音を吐いたらダメだ
子供には辛い思いをさせてはいけない

こんな風に、自分に禁止していることも多くないでしょうか。

>悲劇のヒロインぶるのは避けようとは思っていました。

その気持ちを避けたりせずに、
「こんなに大変だった」「本当はしんどかった」と、
まずは大げさなくらい自分の苦労を認めてあげてもいいと思うんです。

友達に聞いてもらうでもいいですし、ノートに書き出すでもいいので、悲劇の中で頑張っていたことをまずは認めてしまってください。

弱い自分を見せることに恥ずかしさが出てしまうならば、
どこか心の奥で抵抗感があるかもしれません。

一人で限界を感じているとしたら、
今まで弱さを隠していた可能性もあるんです。


もし人前で弱さを見せることに抵抗があるなら、
まずは一人の時間に、ノートに書く、クッションを抱く、
深呼吸しながら「よく頑張った」と自分に言ってあげる、くらいでも十分です。

自分の中の弱さを見つけられたら、インナーチャイルドワークをしてみてください。

子供の自分を想像して、ハグしたり、撫でたり、
「今までよく頑張ったよね」と労いの言葉をかけてみてください。


一からやり直すよりも、今あるリソースを拾い直す

弱さを受け入れられたとしたら、
次はかつてうまくいっていたことにも目を向けてみてください。

>うまくいったのも数年

ここですね。

ずっとダメだったわけではなく、「うまくいっていた時期があった」という事実は、
とても大切なヒントです。

何をしてうまくいったのかという振り返りよりも
この時期、どんな気持ちで、どんなきっかけがあってうまくいったと感じたのかを探ってみてください。

うまくいかない時に、どうにか立て直そうとすると
一から始めようとしてしまいます。
リセットしたくなるんです。

でも、これだけのことを乗り越えてきた事実と、
うまくいっていた時期にこそ、
ヒントがあるかもしれないのです。

自分を犠牲にしたり我慢をして乗り越えた辛い思いだけでなく
乗り越えるために使った知恵や目標、または人脈があったかもしれません。



今までは、目の前の困難や苦境を、自力で立て直そうと
自分を鼓舞し続け限界まで頑張ってきたのではないでしょうか。
うまくいかないと感じる現実を、何かが「足りない」と感じて再びチカラを注ぐような人生だったかもしれません。

これからは、自分のすでに持っているチカラと
すでにありそうな自分以外の「リソース」を探ってみると良さそうですよ。

頑張る力だけで進めないときは、“ゆるめる力”を使ってみる


行動力や実行力を駆使しているとき、男性性が優位になります。
きっと男性性を駆使してここまでやってきた可能性もありそうです。

少し女性性の比重を増やしてみてはどうでしょうか。

ここまで行動力や決断力で乗り越えてきたなら、
これからは“頑張る”だけでなく、
「感じる」「受け取る」「頼る」を増やしてみるのも一つです。

例えば、直感を使って普段行かないような場所へ行ってみたり、
服装を変えたり、誰かに連絡を取って食事に行ったり。
自立のチカラを弱めることに意識を向けてみてください。

他にも、5年後、10年後にどうなっていたいか自由に思い描いてみることも女性性の活用に繋がります。
この時、気持ちがふっと軽くなったり、ワクワクを感じられるとベストです。


もちろん、ご自分に合いそうなカウンセラーさんを見つけて頼ってみることも、
次の一歩になることもありますよ。

最後に

いま必要なのは、
新しい何かを足すことよりも、
ここまで生き抜いてきた自分の力を受け取ることなのかもしれません。

弱音を吐くことも、頼ることも、立て直しの一部です。
そして、すでに持っている力や、
うまくいっていた時期の感覚の中に、立て直しのヒントはちゃんとありますよ。

お読みくださりありがとうございます。
ご参考くださったら嬉しいです。

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はくじひろ
HAKUg|sHIRO

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【経歴】
アパレル勤務
IT関連企業にてWebディレクター・プロデューサー
制作会社にてフォトSTUDIOマネージャー/イベント制作・運営
(就職氷河期世代、転職6回)

【資格】
産業カウンセラー
メンタルトレーナー
マスター・アートワークセラピスト
AAフリーダイビング1st取得フリーダイバー

40代で、やりたいことを追求する人生にシフトチェンジ。
ただ今フリーランスで心理相談師&アートカウンセラー。
「人生をクリエイトする」を体現中。