
こんにちは。
自分らしい人生を進むために
魅力や価値を伝え続けるカウンセラー
はくじひろです。
ココロノマルシェのご相談に回答いたしました。
*ココロノマルシェとは、根本裕幸氏「お弟子さん制度」を卒業したカウンセラーが、皆様のお悩みにお答えするサイトです。どなたでも無料でご利用いただけます。
ニシダさんからのご相談です。(相談文はこちら)
誰も助けてくれない
今まで親の言う通りに過ごしてきた。
でも、気がつけば大人になってた。
心は小学生のままの私。
母親は昨日私にこう言えと言ってきた、「産んでくれて有り難うやろ?」。お礼を強制的に求めてくる。束縛されすぎて、見た目は大人で頭脳は子どものまま。
嫌だ。
幸せじゃない。
助けてといっても周囲は、実際に助けてくれない。逃げるか無責任で他責な言葉しかくれない。
父母は仲良し。
妹は充実し、愛されてる幸せな生活。
私は時が止まったまま、小さな嫌がらせを親からされる毎日、かれこれ30年以上。
疲れた。
産まれたくなかったな…。
死ぬのは痛いし怖いし苦しいから、やらない。
どうすればいいのでしょうか?
何で私は生まれたの?苦しむため??
「誰も助けてくれない」と感じるほどの時間を過ごしてきたなら、
心が疲れ切ってしまうのは当然です。
助けを求めたのに届かなかった経験は、とても深く傷になりますよね。
そんな環境の中を今まで耐え忍んできたことは、大きな力だと思いますよ。
どうすればいいか、そう思ってしまうのは
束縛されてきたことで身動きが取れなくなっているんだと思います。
束縛から解放されるには、少しだけ自分の力も必要なのですが
まずは、ほんの少しでも「自分のために選ぶ」感覚を取り戻すことから始めてみてください。
順番にお伝えしますね。
ここまで耐えてきた自分を責めないこと
現在の環境がわからない部分があるのですが、「束縛」があるならば、
距離を取ることがまずは第一歩です。
一緒に住んでいるならば、そこから物理的に離れること
理由があって離れられない、または、離れているのに関わりを持たなければならないならば
心理的な距離を取ることです。
心理的な距離とは、一線を引く、「私は私」「親は親」と切り分けてみてください。
それでも親からの言葉が耳に入ってしまうならば、
聞こえてくるたびに「私は私」と言い聞かせてあげてください。
>今まで親の言う通りに過ごしてきた。
今まで言う通りにしてきた方にとって、
言う通りにしない
この行動は大変なんです。
我慢して言う通りにしたほうが楽だと思ってしまうと、
ますます距離を取れなくなってしまいます。
なので、
「言う通りにしなくてもいい」
この言葉も、「私は私」と同じくらいに言い聞かせてあげてください。
それでも、言う通りにしなければならないならば
「言う通りにしなくてもいい。でも今は従っておく」
そう決めてみてください。
長く束縛されていたならば、まずは自分にかける言葉を変えることから始めてくださいね
「助けて」と言えたことは、諦めていない証
誰も助けてくれない環境に身を置くのはものすごくキツイんです。
嫌になるのも当然なんです。
>助けてといっても周囲は、実際に助けてくれない。
でも、「助けて」と言えたことは大きな勇気です。
麻痺してしまうと「助けて」も言えなくなってしまうものです。
その言葉を出せることは、この状況から抜け出したいという強い思いがあるからだと思います。
声を出したのに、誰も助けてくれないことが続くと、苦しさが増して諦めようとしてしまうのです。
今の状況から抜け出して、家族から離れても
誰も助けてくれない世界を見てしまうかもしれません。
そならないためにも
自分で自分を助けてあげてください。
自分で自分を助けるというのは、
一人で全部なんとかするという意味ではありません。
自分のために、助けを求める場所を選び直すことも含まれます。
自分のために今の環境から抜け出す
自分のために他の誰かに助けを求める
自分のためにできることをやってみる
まずは「自分のために」を前提にして行動をしてみてください。
頼る先を変えたり、少しずつ外につながることで、
「誰もいない」という感覚は少しずつ変わっていく可能性があります。
頼ることを、もう一度小さく始めてみる
ニシダさんが今回のように相談をお寄せくださったのも、
誰かを頼りたいと頼ってくれたんだと思います。
それも、自分のための行動だったと思います。
相談してくれたことも自分を変えようとしたり、環境を変えようと一歩踏み出した結果ではないでしょうか。
「言う通りにしない」ならば、
どんなことをしてみたいのか、そんなことを想像しながら「言う通りにしなくてもいい」という言葉がけを続けてみてください。
一気に進もうとせずに、ゆっくりと進んでみてください。
最後に
長い間、親の言う通りにしてきた人にとって、
「言う通りにしない」というだけでも大きな勇気が必要です。
だから、すぐに大きく動けなくても自分を責めないでください。
まずは心の中で、
「言う通りにしなくてもいい」
「私は私でいい」
と、自分に声をかけてあげること。
束縛された世界から少しづつ抜け出す力になります。
お読みくださりありがとうございます。
ご参考くださったら嬉しいです。
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はくじひろ
HAKUg|sHIRO
Xにて情報発信しています ▶️ @sHIRO_HAKUg
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【経歴】
アパレル勤務
IT関連企業にてWebディレクター・プロデューサー
制作会社にてフォトSTUDIOマネージャー/イベント制作・運営
(就職氷河期世代、転職6回)
【資格】
産業カウンセラー
メンタルトレーナー
マスター・アートワークセラピスト
AAフリーダイビング1st取得フリーダイバー
40代で、やりたいことを追求する人生にシフトチェンジ。
ただ今フリーランスで心理相談師&アートカウンセラー。
「人生をクリエイトする」を体現中。
