
こんにちは。
自分らしい人生を進むために
魅力や価値を伝え続けるカウンセラー
はくじひろです。
ココロノマルシェのご相談に回答いたしました。
*ココロノマルシェとは、根本裕幸氏「お弟子さん制度」を卒業したカウンセラーが、皆様のお悩みにお答えするサイトです。どなたでも無料でご利用いただけます。
ゆゆさんからのご相談です。(相談文はこちら)
カウンセリングの終結について
はじめまして。ゆゆと申します。
私は複雑性PTSDがあり約5年間1週間に1回カウンセリングに行ってました。
ですが、最近カウンセラーの言われたことなどを思い出してモヤモヤしています。(病状に理解ができない、ゆっくり治していきましょう)などと言われたのがきっかけです。
今は休息ということで1年ほど通っていないのですが、未だにもやもやしています。
この言葉が嫌だったと伝えたりして謝罪してもらっているのに許せないんです。
今後続けるのか、辞めるのか、たまに通うようにするのかどうしたらいいか自分でもわからないので、アドバイスをいただけたら幸いです。
カウンセリングの終結、判断するのが難しいですよね。
自分でも、もう大丈夫かなと思いながらも、
行かずにいることに不安を感じてしまいます。
心の傷や心の病は、目に見えないので、
外傷のように「元に戻ったからもう大丈夫」と思いにくいかもしれません。
ゆゆさんも、カウンセリングの途中で行かなくなっていることに、
焦りも感じるのではないでしょうか。
5年間通った場所だからこそ、簡単には割り切れないですよね。
信頼していたからこそ傷ついたのかもしれませんし、
信頼していたからこそ、一方的に相手をせめらず、
自分を責めてしまうこともあるかもしれません。
許せていない状況の中ならば、行くこと自体が勇気を必要とする行動になるので、
どうしても動けなくなるのも無理ありません。
カウンセラーに言われたモヤモヤを抱えてしまうと、
再開するタイミングや、そもそも再開していいのか悩んでしまいます。
ゆゆさんの症状や詳しいことは分からないので
「モヤモヤ」の気持ちについてお伝えしてみます。
分かってもらえない苦しさ
今は「休息」、一旦お休み中ということですね。
>約5年間1週間に1回カウンセリングに行ってました。
>今は休息ということで1年ほど通っていないのですが、未だにもやもやしています。
>(病状に理解ができない、ゆっくり治していきましょう)などと言われたのがきっかけです。
「理解できない」という言葉にはモヤモヤしてしまいますよね。
しかも、5年も通っていたにもかかわらず、その言葉に対して「今まで何だったの?」「何を診てたの?」という気持ちが出てくることもあります。
嫌だと感じていることから、
怒りや不信感を持ってしまったかもしれません。
「もっと良くなりたい」
という気持ちが蔑ろにされてしまったと感じた可能性もありますよね。
分かって欲しいのに分かってもらえない
この経験って、歯痒いし、悔しいし、
時には悲しさなども気持ちも入り混じってしまい、
感情の渦に巻き込まれてしまうこともあります。
未だにモヤモヤしてしまう
それにはいろんな感情が湧き出てきていて、
自分でも何がなんだか分からない
という状況になる場合もあります。
モヤモヤを特定できたらいいのに
と思うところですが、それにはゆゆさん自身の気持ちや思いが解決のヒントになります。
カウンセラーとの会話の前後がどんなことかは分からないので
想像や曖昧な部分がありますが、
例えば、
「病状に理解ができない」のは、ゆゆさん自身を理解できないのではなく、
カウンセラーの経験不足や力不足な面もありそうですよね。
ゆゆさん自身も自分自身のことを言っているわけではないと分かっているから、
モヤモヤしてしまうところです。
「病状が分からないから」カウンセラーを頼っているのに、
頼った本人から「病状が分からない」と言われてしまうと、
カウンセリングに意味があるの??と感じてしまいます。
一方で、5年間も診てくれていることで信頼関係が少しづつできているのかもしれません。
その時間を考えると、他の場所へ移ったとしてもまた同じくらい時間をかけなければならないのか、と考えてしまいます。
ただ、
「病状に理解ができない、ゆっくり治していきましょう」
この言葉は「きっかけ」とのことなので、モヤモヤには他にも理由があるかもしれませんよね。
なんで分かってくれないの?
ゆっくりなんて時間ないし
あ、拒否された
難しい症状なんだ・・・
いろんな思いが浮かんでくるかもしれません。
モヤモヤの要因も、一つではなく複数のことが重なっていたり、
あるいは過去の記憶が刺激されています。
その中でもどんな思いが強かったを探ってみると、モヤモヤの芯に行き着くこともあります。
理解できないって言葉、ショックでもありますよね。
見放された
拒絶された
そんな思いに結びつくこともあれば、
「そんなこと思ってはいけない」と思いを抑え込んでしまうと
行き場のない怒りや悲しみを心の中に溜め込んでしまいます。
許せない気持ちがまだしこりのように残っているなら
どんなことを許せないのか
どんな怒りを感じていたのか
言葉にしたり、紙に書き出してみてください。
過去の振り返りは、時間のある時、
ゆったりした空間でゆっくりと行なってみてくださいね。
この1年で起きた変化を見る
1年間休息してたことも、実はすごいことだと思うんです。
通わなくても大丈夫だった
自分でなんとかなった
もしかしたら1年間は運良く何も起こらなかったかもしれないし、
1年間、なんとか自分一人で乗り越えたかもしれません
いずれにしても、大きな変化ではないでしょうか。
1年前だけでなく、5年前、それ以前と比べたら、どんな変化がありましたか?
よくなっているかどうかは、ゆゆさんが感じる部分なので、
もう少しお話を聴きながらの方がいいのですが、
「休息」を選択できるようになっていることがゆゆさんの大きな決断の一つだと感じます。
続けるか終えるかより大切なこと
今後続けるかどうかは迷いますよね。
>今後続けるのか、辞めるのか、たまに通うようにするのかどうしたらいいか自分でもわからない
辞めるかどうかの二択よりも、
たまに通うという選択があるのも冷静な判断なのではないでしょうか。
恐らくは、ゆゆさんの中で変化があったからこそこのような迷いがあるのだと思うのです。
もちろん、モヤモヤがきっかけで迷ったりしているのですが、
カウンセラーにも相性があるし、
その時の自分の状態によっても合う合わないが違ってきます。
セカンドオピニオンとして他のところにも行ってみることも選択の一つになります。
自分にぴったりなところを探そうとすると、大変になりますが、
他の人の話も聞いてみようかな、と思うのは視野を広げるチャンスですし、
モヤモヤを特定するヒントにもなります。
最後に
カウンセリングを続けるか終えるか。
今はまだ答えが出なくても大丈夫です。
むしろ、この1年間の自分の変化や、
心に残り続けているモヤモヤに目を向けることが先かもしれません。
「どうしてこんなに引っかかるんだろう」
そんな問いを大切にしていくと、
今の自分に必要な選択も少しずつ見えてくるはずです。
焦らず、ゆっくりで大丈夫ですよ。
お読みくださりありがとうございます。
ご参考くださったら嬉しいです。
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はくじひろ
HAKUg|sHIRO
Xにて情報発信しています ▶️ @sHIRO_HAKUg
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【経歴】
アパレル勤務
IT関連企業にてWebディレクター・プロデューサー
制作会社にてフォトSTUDIOマネージャー/イベント制作・運営
(就職氷河期世代、転職6回)
【資格】
産業カウンセラー
メンタルトレーナー
マスター・アートワークセラピスト
AAフリーダイビング1st取得フリーダイバー
40代で、やりたいことを追求する人生にシフトチェンジ。
ただ今フリーランスで心理相談師&アートカウンセラー。
「人生をクリエイトする」を体現中。
