
こんにちは。
自分らしい人生を進むために
魅力や価値を伝え続けるカウンセラー
はくじひろです。
ココロノマルシェのご相談に回答いたしました。
*ココロノマルシェとは、根本裕幸氏「お弟子さん制度」を卒業したカウンセラーが、皆様のお悩みにお答えするサイトです。どなたでも無料でご利用いただけます。
あささんからのご相談です。(相談文はこちら)
生きててもつまらない
本当に生きててもつまらなくて、何とかして痛くも怖くもなく〇ねないかなぁって思います。
引っ込み思案だし、頭も悪いです。でも、気になることは一応あって、この世が不思議過ぎることです。
不思議過ぎて辛いです。
例えば、今、自分の手を見たとして、何が何してるんだろう?とか思います。
暇だからこんなアホなことに引っかかってるのかもしれません。
でも、私がバカなのと、何かを言葉で理解するにしても何か言葉以外でわかるにしても、結局今わかったことって何が何なの?と思ってしまって不思議が深まるばかりです。
もしかして哲学?に近いようなことを私は気になってるのかもと思って、本屋さんに行って、哲学の棚の自分でもわかりそうな文章で書かれた哲学と題名に入ってる本を見ても、私が気になってることはそういうことじゃないんだよなと思って本を閉じて棚に戻しました。でも、この文章を書いていて私は自分が何を求めているのか分かりました!
たぶん、私と同じくらいの強さと種類でこの世が不思議過ぎて辛いと思ってる人と、特にこの感覚とかを言葉で考えたりするんじゃなくて、この世、不思議過ぎてヤバい!!ヤバいよね!!とか言い合いながら近所の公園で花見たり世間話しながら散歩したりしたいんだと思いました。
でも、この理想が叶うことはなかなかなさそうなので絶望です。
こんなアホなこと感じてる暇人を相手してくれる人なんていない。
でも、私が求めているのは哲学みたいな難しいことを事細かに言葉で定義したり考えたり議論したいんじゃなくて、同じくらいこの世が不思議過ぎて、日常生活に若干の支障をきたしてる人と、その辛さとか感覚をただ分かち合いたいだけなんだと思います。
内容が若干アホなだけで、自分の辛さを分かち合ったりするような集まりみたいなのはよくあることだと思います。
それで、今回のようなことで、人と辛さとか感覚を対面で共有したい場合は偶然を待つしかないんでしょうか?
バカな質問で申し訳ありません。
暇な人だし、子供っぽいし何言ってんの?と呆れられるのが怖くて知人にも家族にも言えません。
生きてることがつまらない
そう感じてしまうと、
考えることも、行動することも、誰かと話をすることすらも億劫になってしまうかもしれません。
自分にとっては切実で、ずっと感じていることなのに、それを話せる相手がいない。
そんな時間が続けば、「生きていてもつまらない」と感じてしまうこともありますよね。
そんな中でも「気になることがある」って
実は結構、大事なことだと思いますよ。
そして今回、あささんとしては
自分と同じ感覚を持っている誰かと分かち合いたい
こんな望みがあるんですね。
何をしても心が動かないように感じる中で、
それでも「誰かとこの感覚を分かち合いたい」と思えたこと。
そこには、まだ人とつながりたい気持ちが残っているのだと思います。
>人と辛さとか感覚を対面で共有したい場合は偶然を待つしかないんでしょうか?
そしてその出会いに偶然を待つしかないのか、とのことなのですが
これにはYESでありNOでもあります。
同じような感覚を持っている方はいると思いますよ。
出会うこともあります。
ただ、「感覚」なので、すでに会っているのに見逃している可能性もあります。
心理的な部分も含めてお伝えしますね。
「たった一人」を探すと見つかりにくくなる
同じ感覚の人、同じような価値観の人と出会いたい
意外と多くの人がそう感じるものなんです。
あるいは
運命の人を見つけたい
そう思う人もいるはずです。
誰かとおしゃべりをしていても
何だか合わないな、と感じたり
テレビやSNSを見てても、興味を惹くものがないとか、
そう感じると、途端に世界に自分一人が取り残されたように感じてしまうこともあります。
同じようなことを思っている人っているのかな、
そう疑問に思うこともあれば、
自分が考えていることを、わかってくれる誰かに話したい欲求に駆られることだってあります。
このように思う時って、
自分と同じ感覚の「たった一人」の誰かを探そうとします。
これは「運命の人は一人だけではない」のと同じように
自分と同じ感覚の人が一人しかいない可能性の方が低いんです。
なので、偶然を待つにしても、その誰かを探すにしても
「一人しかいない」と決めてしまわず、
「似た感覚を持つ人は何人かいるかもしれない」と、少しだけ可能性を広げてみてください。
「きっといる」
「どこかで出会える」
まずはそのようなマインドを保つことを心がけてみてください。
同じ感覚の人ほど、それを隠している
次に、同じ感覚がどうしているのか、をちょっと想像してみます。
>特にこの感覚とかを言葉で考えたりするんじゃなくて、この世、不思議過ぎてヤバい!!ヤバいよね!!とか言い合いながら近所の公園で花見たり世間話しながら散歩したりしたいんだと思いました。
不思議すぎる!ヤバい!
この部分、多くは語られていないのですが、
世界を深く感じ取っているってことですよね。
これには、少なからず、
どう不思議なの?
何がヤバいの?
と、聞かずにはいられません。
さて、この感覚、あささんは常に感じながらも表に向けて表現できそうでしょうか。
恐らく、そんな考えや思想は持っていない風を装っていたりしないでしょうか。
自分が常々思うことを表現できないときに苦しくなることがあります。
それは、
そんなことを話したら「おかしい」って言われそう
と、周囲の反応を気にしてしまって、言いたいのに言えない状況は我慢になってしまうんです。
つまり、探し求めている相手も、あえて言葉にしない、表現しない、
あるいは、そのような考えすら持っていない風に振る舞っているかもしれません。
あささんが自分の感覚を隠しているように、
出会いたい相手もまた、それを表に出さずに暮らしているのかもしれません。
同じ感覚を持つ人が、
分かりやすく個性的な服装や言葉でそれを示しているとは限りません。
むしろ、日常の中では周囲に合わせ、
親しくなってから少しずつ本音を見せる人もいるでしょう。
なので、表面的な部分だけでなく、
ちょっと仲良くなってみる、話をしてみるとかでもいいのではないでしょうか。
「完全に同じ人」を一人だけ探すと、出会いの可能性を狭めます。
「そんな簡単には見つからないよね。だって隠れてるんだから」という心持ちでいながら、
場に馴染んでいるような人、日常に溶け込んでいそうな人にも意識を向けてみてください。
言葉にできない感覚を、少しだけ言葉にする
では、感覚的な人をどうやって見つけ出すのか
これには2つあります。
1つ目は頑張って言葉にしてみる
「言葉じゃなくて感覚」を大事にしている様子もあるので、言葉にした途端、望みではなくなってしまうと感じるかもしれません。
一方で心の奥では、
・言葉にすると違う気がする
・言葉にした経験が少ない
・否定されるのが怖い
こんな思いもあると考えられそうです。
言葉(言語化)にしておくメリットは
なぜならば、同じ感覚の人に出会った途端に
その感覚を言葉にしたい、言葉にできないもどかしさを感じる可能性もあるんですね。
相手との確認作業のために「言葉」にする面白さを感じるかもしれませんよ。
出会いの前に、自分の感覚を育てておく
2つ目は、気になる場所(ポジティブ)を探してみる
「近所の公園で花見たり世間話しながら散歩したり」
公園でも花が見れる場所でもいいと思いますよ。あささんの感覚で「良さそう」「気になる」と感じる場所へ行ってみること。
ここに出会いがある
というわけではなく、自分の「なんとなく気になる」を無視せず、
感覚を使う機会を増やしておくことが大切です。
感覚的な人ほど、感覚的に探し物をしてしまうので、
普段から感覚を使っておくといいんです。
普段から「好き」「心地いい」「なんとなく気になる」という感覚を大切にしてみてはどうでしょうか。
こんな感じで、「待つ」以外に、今できることがあるので、
少しずつ、進めてみてください。
最後に
偶然の出会いを、ただ待つ必要はなく、
必死に「たった一人」を探し回らなくてもいいんです。
まずは、自分が感じていることを、全部ではなくても少しだけ外に出してみてください。
「この世界って不思議だと思う」
「花を見ながら散歩するのが好き」
「答えのないことを話すのが好き」
そんな小さな言葉が、同じように自分の感覚を隠している誰かにとって、
「もしかして、この人には話せるかもしれない」という目印になることがあります。
自分の感覚を大切にしながら、
自分が心地よいと思う場所へ出かけ、人と少しずつ言葉を交わしてみる。
その積み重ねの先で、ある日ふと、
「この人とは少し同じ世界を見ているかもしれない」と感じる出会いがあるのだと思います。
お読みくださりありがとうございます。
ご参考くださったら嬉しいです。
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はくじひろ
HAKUg|sHIRO
Xにて情報発信しています ▶️ @sHIRO_HAKUg
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【経歴】
アパレル勤務
IT関連企業にてWebディレクター・プロデューサー
制作会社にてフォトSTUDIOマネージャー/イベント制作・運営
(就職氷河期世代、転職6回)
【資格】
産業カウンセラー
メンタルトレーナー
マスター・アートワークセラピスト
AAフリーダイビング1st取得フリーダイバー
40代で、やりたいことを追求する人生にシフトチェンジ。
ただ今フリーランスで心理相談師&アートカウンセラー。
「人生をクリエイトする」を体現中。
