セッション体験レビュー #07|貴重な気づきとストレスについて

こんにちは。

自分らしい人生を進むために
魅力や価値を伝え続けるカウンセラー
はくじひろです。

カウンセリングを受けられた相談者さまから感想をいただきました。
丁寧にお書きくださり感謝です。
ご紹介いたします。

冷静に話を聞いてくださり、一生懸命解決してくれようとする熱意を感じました。

ストレスの原因をどうにかするのではなく、ストレスを感じた体を癒す、というのは自分に合いそうでとても腑に落ちました。


カウンセリング後にメッセージで、内容の振り返りやアドバイスを送っていただけたのも、あとから見返すことができるのでとてもありがたかったです。

頭では小さなストレスだと思っていたけど、口に出してみると、けっこうストレスを感じていたんだなぁと気が付きました。

体を労ろうと思います。

はくじさんからの質問で、「〜はどうですか?」という聞かれ方が何度かありましたが、具体的に聞いていただける方が答えやすいかなと思いました。

今何を聞かれてるんだろう?となることがありました。

(Kさん)


そうですね。確かに具体的な質問の方が分かりやすいですね。
貴重なご意見をありがとうございます。



「ストレス」についてお話しました。

ここではストレスによる、意識と身体の関係についてお伝えしてみたいと思います。


ストレスは、意識して初めて「あ、ストレスだ」って感じるものなのですが、
本来は、目、鼻、口、耳、肌などの五感が先に感じています。

身体は有能なので耐えてしまうんですよね(ストレス耐性)

ストレスにさらされて、身体が耐えきれなくなった時に
意識の方がストレスだって認識します。

なので、意識でどうにかしようとするよりも、
先にストレスを感じていた身体をケアしたり労ることで、
意識の方が「大丈夫かも」と思えるようになっていきます。

この、大丈夫「かも」くらいも大事なポイントです。
「もう大丈夫」「絶対大丈夫」を目指そうとすると、「ストレスゼロ」を望んでしまいます。

でも、ストレスゼロは、生きている以上ないんです。
日常で感じる、暑い、寒い、痛い、痒い、だるい、重いなども、小さなストレスの1つです。
ちょっと良くなった、ちょっといいかも、くらいを見つけられるといいですね。


お読みくださりありがとうございます。

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はくじひろ
HAKUg|sHIRO

【経歴】
アパレル勤務
IT関連企業にてWebディレクター・プロデューサー
制作会社にてフォトSTUDIOマネージャー/イベント制作・運営
(就職氷河期世代、転職6回)

【資格】
産業カウンセラー
メンタルトレーナー
マスター・アートワークセラピスト
AAフリーダイビング1st取得フリーダイバー

40代で、やりたいことを追求する人生にシフトチェンジ。
ただ今フリーランスで心理相談師&アートカウンセラー。
「人生をクリエイトする」を体現中。

Xにて情報発信しています ▶️ @sHIRO_HAKUg
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