私にトラウマなんてないと思ってた|隠れた心の傷に気づいた瞬間

こんにちは

自分らしい人生をクリエイトするために
魅力や価値を伝え続けるカウンセラー 
はくじひろです。

自分にはトラウマなんてない。
そう思っていた私が、ある日突然「隠していた傷」に気づいてしまいました。
これは、私の「気づき」と「癒し」の記録です。

トラウマをトラウマだと思っていなかった私が心の傷に気づく

トラウマってよく耳にしますよね。

会話の中でもカジュアルに使ったりします。

「あの失敗がトラウマなんだよね」
「酷いこと言われてトラウマになりそう」

こんな感じで嫌な出来事が後を引く時にもいいますよね。

深刻なトラウマと軽めなトラウマ、両方あるのも何となく分かってはいたんですが、
本日は、私がトラウマを自覚するまでを書いてみました。

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もう受けないと思っていたカウンセリングが、人生を変えた理由

この記事は前編
カウンセリングに失望した日|私がもう二度と受けないと決めた理由】の続きです。

こんにちは。
自分らしい人生をクリエイトするために
魅力や価値を伝え続けるカウンセラー
はくじ ひろです


15年前、私はカウンセリングなんてもう二度と受けないと決めました。
けれど、心の旅の中で再び向き合ったことで、人生が変わる瞬間が訪れました。

カウンセリングに失望した日|私がもう二度と受けないと決めた理由」をUPしたのに、
いいと思い直すまでが早いと思われてしまっても無理ありませんが、
年月にして実に15年以上は経っています。

今回は、久しぶりにカウンセリング受けて良かったことをお伝えしてみます。
私が経験したカウンセリングの効果です。

さて、幼少期の母子の関係パターンは、
大人になってから対人関係やパートナーシップに影響を与えてしまうことはもはやセオリーです。

だから母との関係を見直しましょうと言われます。よく見聞きします。

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カウンセリングに失望した日|もう二度と受けないと決めた理由

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※この記事の後編【もう受けないと思っていたカウンセリングが、人生を変えた理由

自分らしい人生をクリエイトするために
魅力や価値を伝え続けるカウンセラー
はくじひろです。

誰にも相談できないと感じていた時、藁にもすがる思いでカウンセリングを選びました。

私が初めてカウンセリングを受けたのは今から遡ること18年前。
離婚をするかどうか悩んでました。
いわゆる夫婦関係の悩みです。

夫婦関係の悩みとできない離婚の決断

結婚してまだ1年、離婚を決めるのは早いんじゃないか、
まだまだどうにかなるかもしれないと、悩みの真っ只中でした。
なかなか離婚の決断ができません。

なので夫に離婚したいと伝える前に、
この決断が正しいのかどうか友達2、3人にも聞いてもらいました。

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<自己紹介>「安心感」がわからなかった私が、自分の中に安全基地を築くまで

こんにちは。

改めまして
自分らしい人生をクリエイトするために
魅力や価値を伝え続けるカウンセラー
はくじひろです。

思考優先で、  
自分の感覚や感情を抑えていつも冷静かつ沈着に周囲に目を配り、
状況を把握してその場で最適な行動を取るヒト

決して自分の意思がないわけでなく、
ただ自分を後回しつつ自分を表現する時を逃しながらも、
それが「自分」と思考で片付ける、

それが私、はくじ ひろです。

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無意識にある「答え」を引き出すカウンセリング|カウンセラーはフィルターです

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こんにちは。
自分らしい人生をクリエイトするために
魅力や価値を伝え続けるカウンセラー
はくじ ひろです。

カウンセラーの役割とは

心理カウンセリングの修行を試みた私が、カウンセラーとして最も大切にしたいこと。
それは、

「クライアントさんが必要な言葉を、カウンセラーに言わせている」

という状態をつくることです。

まるでシャーマンのようで、少し妖しく聞こえるかもしれません。

カウンセリングでは、クライアントさんに自身の人生を語ってもらうことがあります。クライアント主体のカウンセリングです。

また、今抱えている問題が、過去の出来事や無意識の影響を受けていることも少なくありません。

けれど、誰かの濃厚な人生を、限られた時間の中で完全に理解することは、今の私には到底できません。

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