価値ある物語を聴く|カウンセリングという“物語”に触れる時間

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自分らしい人生をクリエイトするために
魅力や価値を伝え続けるカウンセラー
はくじひろです。

話すことは、誰もが持っている“表現”の一つ。
そして、それは世界に一つだけの作品のように価値がある─

誰かの価値について常々思ってたことを書き留めておこうかと思いました。

話すことの意味

私は、趣味でアート作品を観ることが好きです。
絵画や写真、デザインや文章も。

(以前の)職業柄、実際に作品に触れる機会もあり、
作家さんとお会いすることもありました。

そういう環境の中にいて気づいたことがあります。

どんなに感動する作品であっても、

本人に話を聞かない限り本当の魅力や価値には気づけない

これは、作品だけが評価されてしまい本人が置き去りになってしまっている(と感じられる)状況で、

私自身も「作品=本人」みたいな感覚になっていないか、
注意しようと意識するようになりました。

本来は、「作品=本人の一部」であると思っています。

作品は決して「もの」ではなく、作家本人の血肉の一部なのだから、丁寧に扱うべきだよね、ということが大事だと。

そういう気持ちで作家さん本人と接すると、どうしてそれを作ったのか、どういうきっかけがあったのか、どんな思いで作り上げたのかを聞けるわけです。

直接本人から、作品の印象以外の情報がこれでもかというくらいに出てくるんです。
(もちろん作家さん本人と接することは貴重です)

そんな風に考えて作り上げたのか、

そんな思いをずっと秘めていたんだな、

それがここに表現されているんだな

その情報を知った後に観る作品は、
また別の見応えがあります。

なので私は、魅力や価値を知るために話を聞きたいと思うんです。

ここまで読まれて、
「それは作家という特別な人だから聞きたいと感じるんだよ」
と思うかも知れません。

違うんです(断言)

表現の背景を知ってみる

例えば、ここに素敵なショートストーリーが書かれたポストカードA、B、Cがあったとします。

いずれも、ほろっとさせる感動的な物語で素敵です。

ちなみに、
作品Aは、AIが生成しました
作品Bは、Bさんが感動するストーリーを集めてアレンジを加えています
作品Cは、Cさんが自分の経験を書きました

この背景を知った上で

好きなカードを選んでいいと言われたら、

どうしますか?

どう思いますか?

私はというと、
まず、当然ながらCさんについて質問をしたいと思います。
その物語の背景を知りたいし、端的に感動的な文章を書けるCさんについて興味があります。

続いて、Bさんにも非常に興味があるんです。
数ある中からどうしてこの物語を選んだのか、どの部分がBさん自身のアレンジなのか。
必ずどこかにBさんらしさが出ているはずなんです。

そこを見逃さない。

これが
どんなに感動する作品であっても、
本人に話を聞かない限り本当の魅力や価値には気づけない

ここに繋がります。


作品は作家さんの一部だし、自己表現されたものの1つです。

特に多くの人を感動させる作品は、芸術と言われて認知度が上がります。

ちなみに、本当に感動する作品ほど、感動させることを目的に作られていないことも大方の事実です。

私は、話すことも自己表現の一つだと思っています。

話をした空間や時間は、自己表現としての作品です。

話すことの意味がここにあります。
それが、自己表現の価値にあたります。


カウンセリングの本質


私自身が、自己表現が得意か不得意かは一旦置いておいて

何がいいたいかというと

カウンセラーとして、
カウンセリング(セッション)とは、

魅力的で価値ある物語(作品)に触れている時間なのだと思うんです。
それは心の中の物語です。同時に人生の物語でもあります。

そして何よりもその物語を作り出すプロセスに触れられる貴重な瞬間にも立ち会っている。
カウンセラーの視点からは、それもすごいなと思うところなんです。

そんな思いもあって、
カウンセリングの場は魅力や価値を見つけて伝える場にしたいと思っています。

自分の物語を語ることは、自分の価値を再発見すること。
あなたの物語にも、きっと誰かの心を動かす力があります。

お読みくださいましてありがとうございます。

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