「愛されたい」のになぜか愛されない・・・|分かってほしい気持ちの落とし穴

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こんにちは
自分らしい人生を進むために
魅力や価値を伝え続けるカウンセラー
はくじひろです。

説明しすぎてしまう人の恋愛あるある

「愛されたい!」この思いが強すぎてついついやってしまう行動があります。

もちろん、純粋な愛が心の奥にあるのだけど、
思考が強すぎてしまい「純粋な愛」を置き去りにしてしまっていませんか。

そして、相手が理論派タイプの場合(男性の場合は、女性よりもロジカルです)、
「話せば分かってくれるはず」「しっかり伝えなきゃ」と思ってやってしまう行動があります。

こんなこと、やってはいませんか?

・謝ろうとして、長文の事実説明のメッセージを送ってしまい、
「で、どうしたい?」が伝わっていない

・LINEが長文で余白なしになりスクロールを5回しないと読みきれない(上に同じ)

・要望や希望を伝えようとしても、「説得」になってしまい、肝心の感情に寄り添えない

・デートの提案が「プレゼン」になり、相手が「正しい」を選ばされている(上に同じ)

他にも、

・自分の感情を伝えるだけなのに、
友達や会社の同僚の話題も豊富に出てきて登場人物が増えがち

・事実を話していたと思っていたら最後に「〜だと思った」という感想になっている

・主語がなくなり「それって誰の話?」と突っ込まれる

この辺りはついついやっていませんか?。実際私も、経験あります。

「分かって欲しい」という思いも募るので、もちろん悪気はない。
なのに、相手には、ウザがられ、メンドくさがれてしまい、
「なんで私のこと分かってくれないの?」という苦い思いをする結果で終わります。

なぜ説明しすぎてしまうのか?心理の裏側

なぜ説明してしまい、そしてウザがられるか。
心の裏にこんなことが隠れています。

・説明=コントロールになりやすく、相手の「感じる、考える余裕」を奪ってしまう

・正しさを押し付けてしまうと、相手は「ダメだしされてる」感覚を受けてしまう

・親密感の恐れが強いと、「感情を素直に出す」よりも「理屈で安全に」を選びがち

“自立系パートナー”が拒否反応を示す理由

さて、相手が「(超)自立系」の場合、
「自分が決めたい」という思いと
「指図されたくない」というプライドもあり、
拒否反応を示すかもしれません。

たとえ、拒否反応があったとしても、
それはあなた自体を拒否したのではなく「提案」を受け入れなかった、
ってことをお忘れなく。

さらに「分かって欲しい」思いが強いと、
「分かってもらえなかった時に傷つきたくない」という相反する思いも出てくるので、
感情を素直に出せずに隠してしまいます。
隠そうとすると理屈っぽくなってしまうんですね。

どうしたら愛が届くのか?3つの切り抜け方

ではどうやって切り抜けるか、

・先に“感情&ニーズ”を一言で(理由があれば簡潔に)

「もやもやと不安なんだけど、⚪︎分話を聞いてほしい」

・説明はコンパクトに

・相手の世界を確認する「今の話(これって)、どう感じた?」

「愛されたい」の奥にある「分かって欲しい」気持ちは、
時に一方的になりがちです。

恋愛初期は、お互いがお互いのことをもっと知りたいと思うので、
「分かって欲しい」気持ちも満たされます。

でも、関係が進むと、「(相手を)もっと知りたい」より
「(自分を)もっと分かって欲しい」気持ちが強くなります。
同時に、自分だけではなく、当然相手も同じように「分かって欲しい」という思いを持っています。

「分かってほしい」は一方通行にならないように

さて、「愛されたい」思い強すぎて説明的になってしまうと、
お互いに「分かってもらえなかった」という気持ちになるって気づきました?

「分かって欲しい」が一方的になると、相手は「押し付けられているようで、(俺、私のこと)分かってくれてない」と感じて受け取れず、拒否反応を起こしてしまいます。

どちらもハッピーにならないんです。
なので、「分かって欲しい」「分かってくれない」気持ちが募ってしまった時には、

相手が受け取れる準備ができているかに意識を向けてみてください。

愛されたい心理、分かってほしい欲求は誰もが持っています。
愛は「こころの栄養」ですからね。

もちろん、「分かって欲しい」も切なる思いです。
分かって欲しい部分を小出しにしながら相手にそっと手渡すイメージで渡してみてくださいね。

関係性は少しずつ育てる感覚が大切ですよ。焦らず、急がず。

自立系の彼氏・彼女は、思考優位の恋愛になってしまうことがあります。
お互いに感情に蓋をしているので、コミュニケーションのすれ違いも起きやすくなります。

パートナーが自立系の方は、
しっかりと感情に寄り添うことも意識してみてください。
ご自身の感情に寄り添う時にもカウンセリングをご利用くださいね。

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はくじひろ
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