
こんにちは
自分らしい人生を進むために
魅力や価値を伝え続けるカウンセラー
はくじひろです。
ココロノマルシェのご相談に回答いたしました。
*ココロノマルシェとは、根本裕幸氏「お弟子さん制度」を卒業したカウンセラーが、皆様のお悩みにお答えするサイトです。どなたでも無料でご利用いただけます。
相手が疑惑のロックマンなら変える行動は2つ
雪虫さんからのご相談です。(相談文はこちら)
とても困ったことが起きてしまったので、藁にもすがる思いで相談します。
ズバリ、同僚に拒絶を喰らって人生詰んだ!(大袈裟)です。
その同僚君はとても有能で会社からも一目を置かれ、だがしかし無愛想で人嫌いの激しい山猫のような人でした。そこを3年かけてじっくり信頼関係を構築し距離を詰め、親しくなったところでした。もちろん恋愛感情は当然発生しますが、自分自身が男前なこともあり、女性的な面は出さないよう、恋愛は匂わせないよう心がけていたつもりです。
仲の良い私たちでしたので、このたび大きなプロジェクトを任されました。ところが!佳境に差し掛かった今になって突然の拒絶を示されて口も聞いてもらえなくなってしまったのです。えええええ!
パニックになりました。目を血走らせて数多の情報を検索しました。まあ、人の気持ちは当人にしか分からないのですが、一番納得のいく結論は「実は彼、ロックマン!」です。
私がよかれと思って干渉過多だったことや、仕事の域を離れて親密になった積み重ねが彼を限界に追い込んだ気がしています。
シャッターが下ろされてしまったことはいいのです。私の夢見る乙女モードは資源ゴミに出してリサイクルでもなんでも処理されればいいのです。問題は仕事!
職場で席は近く、完全無視、必要な作業や仕事は回されず、もちろんプロジェクトのことは相談もできず…ってすみません、ちょっと被害妄想入りました。
まあ、仕事のことで話し掛ければスーパー仏頂面の低音最大領域のモニャモニャ声で答えてはくれます。
どんな態度であろうと割り切って普段通りに振る舞えればいいのですが、私も一応人間の端くれ、しかも見捨てられ不安を抱えるめんどくせえ女ですので、すっかり同僚君の態度に怯えて、彼を前にすると動悸・震えが発動しマトモな思考が保てなくなりました。
これはもう会社を辞めるしかない?それとも全部あたしが悪かったよー!って叫んで死んじゃえばいい?
上司や第三者に相談すればいいのでしょうが、そんなことをすればロックマンは二度とこちらを向いてはくれないでしょう。彼を傷つけることだけはしたくありません。自分自身が救われたいのか否か矛盾してますねえ。はは。
嫌われていい、嫌われても全然いい…と呪文を唱えておりますが、本人がいる前ですと無理無理怖くて無理ーー!と私が拒否反応。結局誰とも口を聞かず目立たずひっそり行動し、側から見れば「あいつ鬱か?」と。や、もう鬱に片足突っ込んでいますけど。
どうかこんな自爆テロ思考に慈悲の手を差し伸べてくださいませ。詰んでおります。
ロックマンの可能性が高い同僚からの拒絶。
仕事が佳境に入っている時では、そのダメージは大きすぎますよね。
*ロックマンについては↓こちらをご覧ください
パニックにもなり取り乱したいけど、仕事だし職場だしと思えばその取り乱している感情を抑えながらも仕事に向き合わなければならないって、相当エネルギーを消耗しませんか。
早急に対処しなければと思うと焦りも出てしまうのですが、では何をするかというと
やっていた行動を止めてみる
やっていない行動をしてみる
この2つの視点で、雪虫さんへのヒントになるようにお伝えします。
恋愛と仕事、今は分けてみる
>問題は仕事!
この強めのフレーズ、仕事をどうにかさせなければとの思いから出ているはずですが、
>もちろん恋愛感情は当然発生しますが
>仕事の域を離れて親密になった積み重ねが彼を限界に追い込んだ気がしています。
ここでは、どうやら恋愛要素がお互いに絡み合っての状況かしら?と詮索したくなるところです。
プロジェクトの佳境が迫っているので、仕事面を中心に恋愛要素がどう絡み合っているのかを紐解いていきますね。
何よりも同僚彼が「ロックマン」の可能性が高ければ高いほど仕事と恋愛の線引きが複雑化しやすいかもしれません。
>3年かけてじっくり信頼関係を構築し距離を詰め、親しくなったところでした。
仕事においての信頼関係って重要です。
3年かけてじっくりと構築できたのは、
雪虫さんの力が充分に発揮されているからです。
きっと仕事への向き合い方、考え方、価値観が同じであれば親近感が沸くと同時に、会社の目標に向かって一緒に頑張る最強のバディとしてのポジションが確立されます。
プロジェクトを2人揃って任されるってことは、
周囲からの2人への信頼も厚いので、絆が深まりやすいです。
公認ってことになりますからね。
同じ考え、同じ価値観を持った2人がいつも一緒にいるならば、
親密になるのも時間の問題です。
なのに親密になった途端に拒絶されるって「どういうこと!?」
急展開過ぎて思考が追いつかなくなると「彼はロックマン」と結論づけて納得せざるを得ないのだと思います。
彼の性格や傾向から「ロックマン」と結論づけたことで、拒絶の理由に納得はできるけどどうしていいのか分からなくなりますよね。
ロックマンと知ったとて「今」の仕事をなんとかしなければと焦ります。
ではロックマンの中で何が起こっているかと言うと、
雪虫さんへの嫉妬や劣等感なのではないかなと思うんです。
信頼関係を作ったのに?と不思議に思うところかもしれませんが、ここは有能で仕事ができるロックマンゆえの仕事上での主導権争いが勃発していないかと感じる部分です。
今までは同僚として切磋琢磨してきたけど、雪虫さんが彼の有能に勝るぐらいに力をつけた可能性がありそうですが、どうでしょうか?
彼に対して干渉過多で、でも信頼関係を築くことができる雪虫さんて、上司の扱いが上手かったりしませんか?
気が利く、気が回る、気に掛ける、などなど、
仏頂面の彼よりも人身掌握に長けていたりすると、雪虫さんの方が上司からの評判が良くなるはずです。
彼から見ると、この部分が劣等感を刺激してしまうんです。
分かっているけど認められないとか、負けたように感じるとか、
ロックマンあるあるです。
もし、恋愛感情が絡むならば、嫉妬に加えヤキモチもあるかもしれません。みんなに気が利く雪虫さんへ「俺だけでない感」を抱く同僚彼。
わたくしのパートナーもロックマン気質が強い方が多く、いつも悩まされていました。
なぜそんなところで嫉妬するのか、というとことで敵視されまくります。
そこで嫉妬(らしき感情)に気づき、刺激したり自慢せずに振る舞っていると収束します。
脱線しそうなので一旦、仕事に戻すと、有能な彼が雪虫さんの仕事ぶりに劣等感を抱いている可能性がありそうってことです。
相手は鏡
パートナーや恋人、仲のいい身近な存在はどこか自分と似ています。
それは先ほどお伝えした考え方や価値観もそうなのですが、
ズバリ雪虫さん自身も「ロックウーマン嬢」だったりしませんか?
>自分自身が男前なこともあり、女性的な面は出さないよう、恋愛は匂わせないよう心がけていたつもりです。
ロックマンは感情を抑え込みます。
ロックウーマンは感情と合わせて女性らしさも抑え込みます。
仕事をバリバリとこなすなら、
男性と対等に渡り合うために女性を封印することもありますが、
男性と距離を詰めようとする時にまずは「友達」枠を狙い恋愛要素を省き、相手の警戒心を緩めます。
特に人嫌いな彼の場合、
害のない人間アピールをすることになるので中性的な関わりをするかもしれません。
最初はもちろん順調です。
自分と似ているタイプの存在がいて気も合うし仕事も捗るのですから。
でも親密度増してくると
「なんで俺のこと分かってくれないんだよ」
「同じ意見って言ってたじゃないか」
「一体何考えてるんだ」
こんな風に、違いを見過ごせなくなってしまうんです。
これ、雪虫さんも同僚彼に対して同じように感じていたりしませんか。
この辺りの気持ちも振り返ってみてください。
その感情をどうしてますか?
次に掘り下げたいのは、雪虫さんの感情面。
彼はシャッターを下ろしているので、恐らく感情を抑え「無」の境地を極めようとしているはずです。
怒りの感情を抑えているので、静かな攻撃として完全無視を貫いているというわけですね。
雪虫さんはというと、
>しかも見捨てられ不安を抱えるめんどくせえ女ですので、すっかり同僚君の態度に怯えて、彼を前にすると動悸・震えが発動しマトモな思考が保てなくなりました。
>結局誰とも口を聞かず目立たずひっそり行動し、側から見れば「あいつ鬱か?」と。
雪虫さんは女性ゆえに感情の取り扱いに慣れているので、
怯えて震えながらも目立たない行動を取っているのではないでしょうか。
特に職場なので、周囲を気遣い荒波を立てたくないと思えばやはり感情を抑え込んでしまいます。
さらに女性的な部分をコントロールすることもできるので、
周りからも「仕事の疲れ」と思われている可能性もあるかもしれません。
さらに彼を傷つけたくないという優しさもあって、彼に対しては控えめになっているはずです。
雪虫さんの体調が心配なところですが、その怯えや震え、叫びたい衝動は感情とともに吐き出してください。
本当に叫んでもいいですし(安全な場所で)、
ノートなどに書き殴っても結構です。
見捨てられ不安を抱えているならその恐怖もノートに書き出してください。
最後に
そうやって感情を吐き出した後にやることは、彼へのアクションです。
冒頭で、嫉妬や劣等感を刺激している可能性をお伝えしました。
実際のところ、思い当たるところはありますか?
些細なことでもいいので捻り出してみてください。
例えば、雪虫さんの方が業務範囲が広い、責任の重さが違う、関わる人の人数や肩書きが違うなどなど、どこかに違いがあるかもしれません。
女性は共感性が高いので、「一緒に頑張ろうねーー」となりやすいのですが、
男性は同性同士だとしてもどこかで優位性を得ようとします。
特に仕事の時は出てしまいます。
なぜなら仕事での成功が自信に繋がるから。それが自尊心を保つために必要不可欠だからです。
ロックマンならなおさら、その思いや思惑を表には決して出さずにたとえ成功したとしても嬉しがりもせず、
でも心の中では成功できるかどうかものすごく不安でいっぱいになっているはずです。
そんな同僚彼にどんなアクションをするかというと
褒める、労う、相談する、です。
雪虫さんに取っては、敢えてわざとらしい行動になってしまうかもしれませんが、
彼の自尊心を讃える(褒める)
彼の功績を労う
雪虫さんが困難だと思うことを相談する
この3つです。できるなら3つ全部やってみてもいいかもしれません。
やってないのではと思うのは勝手な想像ではあるのですが、
「男前なこともあり、女性的な面は出さない」とのことなので、
これらのことを「媚びている」と感じてしまうとなかなかできないと思うのです。
やってすぐに手応えはないかもしれません。
でも、心の中では小躍りするくらいに喜んでいます。
なにせロックマンなのですから。
では最後にまとめますと
・やっていた行動を止めてみる
彼の嫉妬や劣等感を刺激していた行動を止めてみる
干渉過多も、今はしてないと思いますが今後も控えていいかもしれません
・やっていない行動をしてみる
彼の自尊心を讃える(褒める)
彼の功績を労う
雪虫さんが困難だと思うことを相談する
それから、雪虫さんの感情もしっかりと丁寧に扱いながら吐き出しをしてくださいね。
ご参考くださったら嬉しいです。
そして、自分の場合はどうなのだろうと思われた方、カウンセリングにいらしてくださいね。
はくじひろ
HAKUg|sHIRO
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