その優しさは愛?それとも不安?|受け入れられたい思いが“優しさ”になるとき

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こんにちは。

自分らしい人生を進むために
魅力や価値を伝え続けるカウンセラー
はくじひろです。

パートナーシップには思いやりやお互いに尊重することが大切だと言われます。

そうですよね。理想論ではなく、そうでないとお互いが苦しいだけです。

ただ、自分自身が他人軸になったままで、思いやることや尊重が自分を苦しめることがあります。

その優しさは「愛」なのか、
それとも「愛されたい不安」なのか。

その境界が分からなくなるときがありませんか?

愛情に溢れているヒト、愛が大きいヒトは、与えることができます。
それが、「私がそうしたいからしている」と思えたら、それをすることで与える「喜び」にも繋がります。

一方で、「相手のために」と思いながら、
「相手に受け入れてもらうため」の努力になっていたら、
与え続けることが次第にしんどくなってしまいます。



「相手のために」は思いやること、
相手を尊重することと同じような意味を含んでいるので錯覚してしまうことがあるんです。

例えば、
プレゼントを渡す、世話を焼く、何かをしてあげる、

どれも「愛があるから」できることですが、もしその根底に
「私を受け入れてほしい」「好かれたい」という想いがあると、


・プレゼントの金額が上がり、
・世話をする時間が増え、
・尽くす範囲が広くなってしまいます。

そして、

相手からの
プレゼントを受け取ってもらうこと
世話を受け入れていること
尽くしてありがとうと言われること

「受け入れられた」と実感できるので、その行動自体をやめられなくなってしまいます。


ワタクシも以前は、これらを優しさや思いやりと勘違いして「愛の形」だと信じていたことがありました。
「選ばれたい自分」、「受け入れられたい自分」を演じているだけかもしれません。


そしてその背景には、こんな不安が隠れていました。

・拒絶されるのが怖い
・嫌われるのが怖い
・見捨てられるのが怖い


この不安を払拭するために、回避するために
自分をを「いい人」にさせてしまうこともあります。

つまり、思いやりがあって他者を尊重できる人にもなれるんです。
ただ心の中では不安や恐怖を抑えながら、相手を優先させている状態です。


本当の愛は、
我慢ではなく「そのままの自分」が受け入れられる安心感。

でも、「そのままの自分」を出せずに、
我慢したり、尽くしてしまうんです。

その我慢が「思いやり」「尊重」という言葉に変わり、

「これだけやってるんだから、愛されるはず」と、
無意識の期待にすり替わってしまうんです。


知らず知らずのうちに我慢が積み重なってしまいます。

その我慢をしてしまうのはどうしてでしょうか。

まずはこんな言葉で自分に問いかけてください

「私は何に怯えて尽くしていたんだろう?」


その答えは、きっと過去の経験や、幼い頃の傷つきに隠れています。

その“心の仕組み”に気づいたとき、「恋愛の形」が少しずつ変わっていくはずですよ。

お読みくださりありがとうございます。

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はくじひろ
HAKUg|sHIRO

Xにて情報発信しています ▶️ @sHIRO_HAKUg
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【経歴】
アパレル勤務
IT関連企業にてWebディレクター・プロデューサー
制作会社にてフォトSTUDIOマネージャー/イベント制作・運営
(就職氷河期世代、転職6回)

【資格】
産業カウンセラー
メンタルトレーナー
マスター・アートワークセラピスト
AAフリーダイビング1st取得フリーダイバー

40代で、やりたいことを追求する人生にシフトチェンジ。
ただ今フリーランスで心理相談師&アートカウンセラー。
「人生をクリエイトする」を体現中。