安心感を「求める」恋がうまくいかない理由|安心感が欲しいと思ったら

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こんにちは。

自分らしい人生を進むために
魅力や価値を伝え続けるカウンセラー
はくじひろです。

安心感を得たいと思うのは、すごく自然なことです。
特に恋愛での「安心感」って誰もが大切だと思いますよね。

散々辛い思いをする恋愛を繰り返すことで、相手(恋人)に求める理想が変化していきます。

困難な恋愛とは、

振り回されてしまう
裏切られる
愛情表現がない
大事にされない

いつも、愛されているのかを不安に感じる恋愛は、心が疲弊します。

傷ついた心は、次の恋愛で「そうではない相手」を求めるんですよね。

それをまとめて「安心感」を与えてくれる人となるわけです。


理想なパートナーシップは?
と聞かれると
「安心感のある人」と答えるのが王道なのですが、
では「安心感」とは何かと聞かれると、結構曖昧になっていたりしませんか?

過去の失敗経験を参考に

振り回さない人
裏切らない人
愛情表現がある人
大事にしてくれる人

こんな感じの誰かを求めるのが本音ではないでしょうか。

言い換えると「私を不安にさせない人」

この「不安」の要素は「私」にしか分からないので、
自分自身が何に対して「不安」なのかが分からないと
「安心感」のある人にはなかなか出会えません。

もう一歩踏み込むと
「安心感のある人」

「安心感を与えてくれる人」

も似て非なるものですね。

安心感とは
不安や危険がなく、心が落ち着いて安らかな状態。
信頼できる環境や人とのつながり、基本的な欲求が満たされることによって得られる心理的な安定感や心のゆとりのことです。

「危険がない」だけでなく、
「ここにいて大丈夫」「自分は受け入れられている」と感じられる感覚

そうそう、安心感って「感覚」なんですよ。
落ち着いていられる、ほっとする感じ。

これって相手が出す安心感を自らが感じ取るものなんですね。
もちろん相手に安心感があることが前提ですが、受け取る側の感知する力も大切です。

さて
「安心感のある人」を理想に上げる人は自分自身も自己肯定感が高めの傾向があります。

「安心感を与えてくれる人」を理想にする人は自己肯定感が低い可能性があります。

え?同じじゃないのって思うかもしれませんが
言い方をちょっと変えてみましょうか


安心感の「ある人」を好むのか、安心感を「与えてくれる人」を求めるのか。
たったそれだけの言葉の違いが、恋愛の質を大きく変えることがあります。



パートナー選びをするとき、その本心はどちらに近いでしょうか。

「安心感」を与えてくれる人を求める場合、
「安心感」を分かる形で与えてくれるほど、求める人物像に近づきますが、
かなり高いハードルなんです。

自分にとっての「安心感」は自分にしか分からず
さらに、それをパートナーが与えられるかどうかは未知です。

そして、「不安の正体」も自分にしか分からないのです。

「安心感」を「感覚」で求めているのか「形」として求めているのかは大きな差です。

「安心感」を与えてくれる人を求めていると
「安心感」のある人とは出会えません。

求めるものが感覚と形で異なるのですから出会ったとしてもスルーしてしまうんです。



「安心感」を与えてくれる人を求めていると、同じようなタイプを引き寄せます。
惹かれ合います。


最初は似たもの同士、同じ傷を持ったもの同士として共感し合うことができるのですが、
求めているものが得られないことが分かると関係はギクシャクします。

形で安心を得ようとすると、「答え合わせ」の恋になってしまうんです。




ここで、「理想の人ではなかった」とお別れするのも潔いかもしれません。
でも、同じように理想を求めていると出会いと別れをセットで繰り返します。

では、どうするかというと
自分自身が
「安心感」のある人に変わることが一番の近道です。

相手(パートナー)のための「安心、安全」の拠り所になること。

これにはそれなりの覚悟が必要です。
自分を犠牲にするでもなく、我慢をするでもなく、
自分の機嫌は自分でとって、心のバランスも保ちながら
自己肯定感を上げていくこと。

なんで私ばっかり(怒)割に合わない(怒)

そんな怒りが込み上げてきたら、誰かに話を聞いてもらうでもいいし、
よくやってるな〜と自分を褒めるでもいい。

また例えを出しますね

恋人を

振り回す人
裏切る人
愛情表現がない人
大事にしない人

自分に自信がなくて虚勢を張っているからそのような言動になりやすく、
パートナー自身も自己肯定感が低いんですよね。

どちらかの自己肯定感が変わることで、
関係性が動き出す可能性を大いに秘めているんです。

パートナーに安心感を求めるならば、
チェックポイントは

求めるものが感覚か形かを探ってみること

それから、自分も安心感のある人になること

自分自身の求めるものを探るチャンスでもありますよ。

お読みくださりありがとうございます。

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はくじひろ
HAKUg|sHIRO

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【経歴】
アパレル勤務
IT関連企業にてWebディレクター・プロデューサー
制作会社にてフォトSTUDIOマネージャー/イベント制作・運営
(就職氷河期世代、転職6回)

【資格】
産業カウンセラー
メンタルトレーナー
マスター・アートワークセラピスト
AAフリーダイビング1st取得フリーダイバー

40代で、やりたいことを追求する人生にシフトチェンジ。
ただ今フリーランスで心理相談師&アートカウンセラー。
「人生をクリエイトする」を体現中。