
こんにちは。
自分らしい人生を進むために
魅力や価値を伝え続けるカウンセラー
はくじひろです。
ココロノマルシェのご相談に回答いたしました。
*ココロノマルシェとは、根本裕幸氏「お弟子さん制度」を卒業したカウンセラーが、皆様のお悩みにお答えするサイトです。どなたでも無料でご利用いただけます。
はちみつさんからのご相談です。(相談文はこちら)
上手くやっていくにはどうしたら良いのでしょうか?
ロックマン(野良猫も入ってる?)と思われる彼と上手くやっていくにはどうしたら良いのでしょうか?
お互い死別(お互い病死)を約3年前にしており子供もまだ小さいです。
私は正直なところ子供が小学校低学年までに再婚出来たらという気持ちもありますが、子供が抵抗するかも…相手にも負担がかかると思うと前向きになれない気持ちもあります。ただリーダーシップをとってくれるような男性ならチャレンジできる気もしています。
今の彼では難しいと思っているので、彼とはお互い子供が大きくなるまで付き合うという状態でも良いかなとは思っています。彼は会うと数週間連絡なくなります。会う頻度は1~2ヶ月に1回1時間程度だけ。正直、連絡がスムーズにやり取りできるのは性的欲求が高まったであろう時と約束の連絡だけです。
最初は長文で返してくれたり、気持ちにも共感してくれる人でしたが、3ヶ月くらい経った時からこうなりました。
彼に関係性を聞いたことはあり、彼の答えは「付き合ってるつもりなんだ。本当は真面目に付き合えるタイプだけど今は辛くなる。時間的にも環境的にも向き合えない時期なのかもしれない。真面目な気持ちで会おうとすると辛くなる。だからあまり深く考えずに欲求のままになら会える。」と言われました。複雑な気持ちでした。
彼は会いたいともあまり言わず好きともあまり言いません。大人のスキンシップも私に要求するばかりで最近は彼がマグロ状態です。希望を言えば応じてくれることもあります。
私が数週間連絡せず別れようと思い会うのを拒否した時は珍しく追いかけて来たこともあり、順調に会う約束したかと思えば数日後に好きな人が出来たといきなり別れを告げられたことも…しかし私がすんなり受け入れると「本当は好きな人が出来たんじゃない。二人の関係に悩んでただけ。体目的と思われるのが辛い。」とのことで戻ってきました。
私がすべて理解してしまったからかもしれませんが、それからというもの既読スルー未読スルーは当たり前で、セフレ(しかも私は風俗嬢扱い)という状態にってしまいました。
彼が出張だったので「お土産買ってきて」と頼んだり「誕生日くらいたまには外で食事したいな」には返信してくれないというあり様です。エロいメッセージのやり取りだけは即レスです(笑)
正直この先のことを考えると不安です。
今は言いなりになりがちでお母さんみたいになっちゃってますが、本来の本音を伝えるとシャッター閉められるので言えなくなりました。
彼はLINEは饒舌ですが、会うと穏やかです。要求を私が断ると拗ねちゃう子供みたいなわがままがあり、自己愛強めの感じです。
死別という要素もありますが、この先彼と上手くやっていく為にはどうアプローチしたら良いでしょうか?
真剣に告白めいた長文を送った時も「俺も同じ気持ちだよ。愛情ありがとう。」という言葉もありつつ、一向に1年経っても距離が縮まらず、コミュニケーションがなさすぎて私は付き合ってる感覚はなくなり冷めそうに何度もなってます。
彼がロックマンでは?と気づいてからはいつものやつねと構えられるようになり不安とかは減りましたが、不満はいっぱいあります(笑)
何度も挫けそうになってはいますが、結婚急ぐ独身でもないので普通に楽しくやっていきたいのです。その先に再婚が何年後か何十年後かにあればラッキーですが。彼を諦めないと次の恋が目の前に転がってても掴めないしすごくもどかしいです。
最近は本当に冷めそうになってしまい、こんな雑な扱いの人いらない!とすら怒りも出てきて…でも根底には寂しさがあります。
女神マインドまでいけるほどまだ自分も傷心の身なのでこういう時どうしたら良いでしょうか?
長文・乱文ですみません。アドバイスよろしくお願いします。
ご相談文から、お気持ちが揺れ動いているのが伝わってきます。
それは、はちみつさんそれから彼ともに、立ち直りたい思いと、
誰かに頼りたい気持ちのせめぎ合いがあるのではないでしょうか。
お二人とも、それぞれに悲しみと向き合う時間を過ごされてきたと思います。
もし、まだ「心の痛み」を分かち合える場が少ないようでしたら、
専門家の手を借りるのもひとつの方法です。
自分や相手の決断とは別に、パートナーを手放すことを余儀なくされると、
心にぽっかりと空いてしまった穴を埋めるには時間がかかります。
もう大丈夫!と思っていたとしても、ある時ふと虚無感、空虚感を感じることがあります。
はちみつさんも彼も同じ傷を持っているので、
他の誰よりもお互いのお気持ちを察する力があるんだと思います。
その上で、お相手の彼とのお付き合いの仕方についてお伝えいたします。
本当は“変わってほしい”と思っているのかもしれない
はちみつさんの彼に対する気持ちが、
実は正直な思いではないでしょうか。
この気持ちと向き合うのは少ししんどいかもしれないな、と思うのです。
>今の彼では難しい
>正直この先のことを考えると不安です。
ここでの不安ってどんな未来を想像して不安を感じていますか?
どんな彼ならば、難しくない、やっていけそうって感じますか?
彼に変わって欲しいという切実な思いがはちみつさんの中に、
結構大きく存在しているかもしれません。
そこには、
私は前を見ている
子供たちのことも考えてる
彼との新たな人生を見据えている
という前向きな姿勢やこの先に向けた気概感もあるのではないでしょうか。
辛い時期を乗り越えて、今があるならば、
ものすごく自分と向き合い現実と折り合いをつけて頑張ってきたと思うんですね。
周りからのプレッシャーやら、
自分なりの責任感や、子供への愛情も
全部ひっくるめてなかなかできることではないことをやっているという自負は持ってくださいね。
怒りの奥にある“寂しさ”に目を向けてみる
さらにはちみつさんの本心もしっかり表れています。
>最近は本当に冷めそうになってしまい、こんな雑な扱いの人いらない!とすら怒りも出てきて…でも根底には寂しさがあります。
彼に怒りはあるけど、本当は寂しいのですね。
・その寂しさってどんな感じですか?
ここをちゃんとご自身で拾ってあげてくださいね。
なので、今、彼に「どうアプローチをしたら良いか」の前に
はちみつさんご自身が「自分にどうアプローチしたら良いか」を先に実践してみてください。
・寂しさって、彼に対する寂しさだけでしょうか?
自分の気持ちを長らく放ってしまうと、
寂しさは自分を蔑ろにしている自分自身に向いてしまいます。
・その寂しさに似た感覚はいつからありますか?
こんな感じで自分と向き合って、自分自身の寂しさを癒してあげてください。
誰も見てくれない、誰もかまってくれない、誰も気にしてくれない
こんな風に、孤独感を伴う寂しい気持ちは、
それを見つけてあげるだけでも落ち着きに変わります。
「お母さんみたいになってる」ってどういうことでしょう
自分自身の寂しさと向き合ったらならば、
次はこの思いについても掘り下げてみてはどうでしょうか。
>今は言いなりになりがちでお母さんみたいになっちゃってますが、本来の本音を伝えるとシャッター閉められるので言えなくなりました。
言いなりになりがちって、例えばどんなことがありますか。
恐らくは、彼に合わせている、ということだと思うのです。
それから、
「お母さんみたいになっている」
っていうのは、いわゆる一般的なお母さんでしょうか。
はちみつさんが感じる「お母さんみたい」な振る舞いってなんでしょうか。
ここ、実はすごく大事なところなんです。
恋愛で、
「パートナーのお母さんのようになる」
とよく言われます。
これって、まるでお母さんが子供の世話をするように、
家事や炊事、洗濯など身の回りのことにあれこれと動き回ったり、
心配してあれこれと言ってしまうことを指したりするんです。
(それだけではないのですが、一般的な「おかん」です)
あるいは、
パートナーが知らずのうちにお母さんを求めてくるので、そのように扱ってしまうこともあります。
はちみつさんにもお子さんがいるので、
もしかすると、お子さんに接するように彼に接しているという場合もありますね。
さて、そうすると、
はちみつさんのイメージする「お母さん」ってどんな人ですか?
ここでは
・実の母がはちみつさんにしていたように振る舞っている
・彼が求めているように振る舞っている
このどちらかが想定できそうなのですが、
もしそうだとしたらこれを止めることが最初の一歩かもしれませんよ。
まずは“自分が自分を肯定する”ところから
ここまで来たならば、
はちみつさんできることは「自分軸」に戻すことです。
今はきっと「彼軸」が優位かもしれません。
または、お母さんという役割も担っているので、「母軸」を目指してしまっている可能性もあります。
自分軸に戻すとは、
自分の気持ちをまずは優先すること、
寂しさや怒りを無視しないこと。
「私、今どんな気持ちなんだろう」と自分に問いかけることから始めてみてください。
「私、今まで十分頑張ってきたな〜」「すごいな〜」とか、
彼に言って欲しい言葉を彼をイメージしながら自分に言ってあげてください。
こんな感じで自分を癒した後に、
いつもの通り彼に愛情を向けてあげるといいですよ。
最後に
大切な人を失ったという経験は、言葉では尽くせない深い痛みです。
その痛みを抱えたまま、誰かともう一度つながっていくことは、とても勇気がいること。
でも、だからこそ少しずつでいいので、
自分自身の寂しさや気持ちを抱きしめてあげてください。
お読みくださりありがとうございます。
ご参考くださったら嬉しいです。
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はくじひろ
HAKUg|sHIRO
Xにて情報発信しています ▶️ @sHIRO_HAKUg
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【経歴】
アパレル勤務
IT関連企業にてWebディレクター・プロデューサー
制作会社にてフォトSTUDIOマネージャー/イベント制作・運営
(就職氷河期世代、転職6回)
【資格】
産業カウンセラー
メンタルトレーナー
マスター・アートワークセラピスト
AAフリーダイビング1st取得フリーダイバー
40代で、やりたいことを追求する人生にシフトチェンジ。
ただ今フリーランスで心理相談師&アートカウンセラー。
「人生をクリエイトする」を体現中。
