苦しいのは愛してるから?|罪悪感と愛情を混同してしまう心の仕組み

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こんにちは。

自分らしい人生を進むために
魅力や価値を伝え続けるカウンセラー
はくじひろです。

私たちは罪悪感に苦しみます。
にもかかわらず、私たちはなかなか罪悪感を手放せません。

なぜなら罪悪感の根底には同じ量の愛があるからです。


広く漂う罪悪感をめくってみると、大きな愛情が満ちているのがありありと分かるのに、
どうしても罪悪感を手放せないのです。
それは、「罪悪感=愛」と思い込んでしまっているから。

罪悪感を感じれば感じるほど、それを愛情の深さと勘違いしてしまってるんです。
でも、「罪悪感=愛」ではないんです。


子どもの頃に、

「いい子でいなきゃ嫌われる」
「お母さんを困らせたらダメ」

と感じて育つと、
自分の欲求よりも「誰かの気分」を優先してしまう癖がつきます。



「お母さん(誰か)とくっつきたい」これは子供なら誰もが持っている自然な欲求です。
この欲求がすぐに満たされる環境にいた場合とそうでなかった場合があります。



例えば、
お母さんが忙しくて構ってくれない、
兄弟や他のことに気が向いていて自分のことを見てくれていない、
などなど欲求がすぐには満たされないこともあるでしょう。

そのような時に、子どもは自ら欲求を満たすための条件を作り出します。

いい子でいる、
待つ、
我慢する、
期待に応える、

それができるのも、お母さんのことが大好きだから。
こうして自分の欲求を抑え込むことが「心の癖」となります。

これは子どもなりに生き延びるための、大切な知恵でもあったんですね。


そして、この「心の癖」を持って大人になると

自分を犠牲にしても相手を優先しようとする(自分を後回し
NOを言うと「相手を傷つけてしまう」と罪悪感を抱く

この「心の癖」

罪悪感=愛と錯覚させています。

もう少し掘り下げると、

・相手に対して「申し訳ない」「自分が悪い」と感じるとき
→「こんなに私、相手のことを思ってる」と勘違いしてしまう(自己犠牲・依存)

・ 自分の罪悪感を愛している証拠」にしてしまう
→「こんなに苦しいのは、愛してるからだよね」と感情をごまかす

・ 相手の期待に応えられないと「裏切った」「愛していない」と思い込む
→ いつの間にか「相手のために我慢する=愛」になってしまう

自分に無関係な人、距離が遠い人に対して「悪いことをした」とは思わないんです。
関係性が希薄であれば、当たり障りのない会話や態度でもOKと思えます。

でも、距離が近くなり罪悪感を持つ出来事があると、その分愛情があるからだと錯覚してしまいます。

罪悪感が増すほど「NO」が言えず、気づかないうちに、関係性は少しずつ歪んでいきます。
依存的な関係になってしまったり、または苦しい状態でも愛を与え続けることになります。


そこで罪悪感と愛情は別物と捉え直す必要があるんですね。

もし、心当たりがありそうなら、こんな言葉がけを自分にしてあげてください。

・「罪悪感を感じる=愛ではない」と知る
・相手のために我慢した後、自分がどう感じたかを確認する
・「本当にしたい?」という問いを自分に投げかける

心の癖は少々厄介でして、
その癖を活かすための環境や関係に導いてしまいます。

気分屋な恋人、
「どうして裏切るんだ」と罪悪感を煽るパートナー、
「どうせ自分なんて」と罪悪感を刺激する相手


その環境や関係を変えるには、



罪悪感と愛は別物と知った上で関係性を築くのか、
罪悪感を手放して、別のパートナーを選ぶのか、



それも大きな選択の1つですね。

どちらを選ぶかを決められるのは、いつも自分自身です。

お読みくださりありがとうございます。

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はくじひろ
HAKUg|sHIRO

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【経歴】
アパレル勤務
IT関連企業にてWebディレクター・プロデューサー
制作会社にてフォトSTUDIOマネージャー/イベント制作・運営
(就職氷河期世代、転職6回)

【資格】
産業カウンセラー
メンタルトレーナー
マスター・アートワークセラピスト
AAフリーダイビング1st取得フリーダイバー

40代で、やりたいことを追求する人生にシフトチェンジ。
ただ今フリーランスで心理相談師&アートカウンセラー。
「人生をクリエイトする」を体現中。