【ご相談】「結婚=我慢」から抜け出せない|心の奥にある本音に気づくとき

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こんにちは。

自分らしい人生をクリエイトするために
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「結婚=我慢」から抜け出せない|心の奥にある本音に気づくとき

ゆずさんからのご相談です。(相談文はこちら

結婚=我慢 が払拭できず、結婚するのが怖い

ゆずと申します。プロポーズしてもらうものの、怖くなって逃げてしまうことを、何人かの男性に対して繰り返してしまい、パターン化しているため、自分を変えたいと思い、相談しました。お力添えをいただけるとうれしいです。

結婚に対するブロックがかかっており、彼が変わっても、同じ壁にぶつかるため、自分の問題として捉えなきゃ、と思うのですが、具体的に、どう向き合って、心を変えればいいのかわからないのです。

結婚が怖い、の気持ちを掘り下げると
・その人のある部分が嫌だと思っても、逃げ出せなくなる不安
・相手の至らないところが目につき、本当にこの人でいいのかの不安
・自由(時間・お金など)を失うことの怖れ
・環境(住む場所・苗字など)の変化への怖れ

これらに共通して言えるのは、「我慢」かな、と思います。
特に、最初の「逃げ出せない」というのが怖い。自分の想い通りにしたいの?コントロールしたいの?と自問してみましたが、自分が良くても相手が無理強いしているならうれしいとは思えず、でも、自分の「~したい」が受け入れられないと、我慢して、しんどい思いをしたり、閉塞感を感じたり、それが怖いのです。だから、結婚前に、我慢しないといけない点があるなら別れたいという不安もあり、同棲の提案をするのですが、受け入れてもらえず。。。全てが一致する人なんて、この世にいないので、なんとか乗り越えたいのです。

「結婚=我慢」の観念を払拭するのはどうしたらいいでしょうか。
両親は仲良く、我慢しているように見受けないのに、なぜこんな考えを持ってしまったのか。
幸せになる許可を出す、というのは、特に罪悪感などを感じていないため、おそらくできているのかな、と思います。
精神的な安定、そして、子供と過ごす日々は、独身の今では味わえない、宝物のような日々だろうな、とも思っています。彼の「一緒にやっていこう」というありがたい気持ちを、心置きなく受け取りたいです。

結婚に至らないお悩みには、大きく2つのケースがあります。(ざっくりです)

1)結婚したいのに、付き合いに発展しない、好きな人がなかなかできない
2)付き合っているのに、結婚に至らない、踏みとどまってしまう


掘り下げると同じところに行き着くかも知れません。
ただ、どうやって対応するかどこを見ていくかは人によって変わります。

今回のご相談者さまは、2)の方です。
ご自身と向き合っていて結婚への恐怖や不安があることまでしっかりと把握しているので、
結婚に対する思い込みやブロックを外すのにも対応できるのではと感じました。

何をしたら良いかを具体的に考えましたので、読んでくださると嬉しいです。

「我慢しなければ」は、本当のあなたじゃない


ゆずさんの振り返る力(観察力、分析力)が素晴らしいです。
一人でここまで結婚に対する恐怖の要因をつかめている事ももちろんですが、

>彼が変わっても、同じ壁にぶつかるため、自分の問題として捉えなきゃ、

自分の問題と捉えて向き合う姿勢こそが、解決へ向かって進んでいるようですね。
向き合うことは簡単にできることではないですし、
時間もかかるので、このように自分と向き合っていることをゆずさん自身が
「すごい」ことだと受け止めてくださいね。

「結婚=我慢」

この観念があることに気づけたのも、
過去を振り返ったり自分を掘り下げたからこそ出てきた観念だと思うのです。

観念を探し当てたけど、どうして良いか分からなくなりますよね。
観念の書き換えの方法と、次へのステップを具体的にお伝えしていきます。

「結婚=幸せ」を生きてる人と話してみよう


世の中には、結婚して良かったという人もたくさんいます。
幸せな家族を目にすることも何度もあるでしょう。

にも関わらず「結婚=我慢」になってしまっているならば、
そうでない人を探してみてください。

例えば、結婚しても自由を謳歌している人、
住む場所を変えず、旧姓(別姓)で仕事をされている人などです。
友人、知人にいるならば結婚についての話を聞いてみてください。

一番身近なのは、きっとご両親かも知れないので、話してみるのもいいでしょう。

このように「結婚=我慢」とは違う価値観を持っている人と話をしてみる
(一度ならず何度も、または何人も)ことが大切です。

何度も自分と向き合い続けてきたゆずさんであれば、
他者からの言葉で気づきや変化があるかも知れません。

「何を我慢してるの?」と問いかけてみる


とはいえ、その怖さとたくさん向き合ってきたゆずさんであれば、
実はいろんな方法を試したかも知れません。

なので、「我慢」についてさらに深く掘り下げてみることはどうでしょうか。

もちろん、ここで相談してくれたことは読む側への配慮もあって、
本当はもっと他の要因もあるけど読みやすいようにコンパクトにまとめてくれたかも知れないですよね。

相談内容に沿ってお伝えすることになりますが、
こんな自問もしてみてください。

・我慢しなければと思っていることはどんなことでしょうか
・結婚して諦めなければならないことは何でしょうか

このように、具体的に出してみることをおすすめします。

本当は我慢したくない、諦めたくない、変えたくないと思っていることが出てきたら、

・どうしてそう思うのでしょうか?

例えば、たくさん我慢して、または努力して得られた自由は、
失いたくないと思ってしまいます。

また、自分の一部になっているようなこと(土地、地元、実家、仲間など)を手放さなければならないと思うと寂しさなどが募ります。

その恐れや我慢のさらに奥にあるものが見つかると、
変えなくても良いもの、新たに手に入れられるものなどを明らかにすることができます。

それから、

・今、我慢していることはありますか?

どうしてこの問いかけなのかというと、
今我慢していないのならば、これからも我慢する必要がないのです。

でも現状でゆずさんか、または彼氏さんの方が我慢していることがあったなら、
不安な気持ちが出てくる可能性も高そうです。

>同棲の提案をするのですが、受け入れてもらえず。。。

特にこのフレーズです。ゆずさん、何かを我慢していませんか?
受け入れてもらえなかった時に、
不安な気持ちと同時に寂しさや悲しさを感じたりしていないでしょうか。

このフレーズだけでは想像の範囲になってしまうのですが、
彼氏さんの方が結果を急ぐあまり提案を却下したのかもしれませんし、
ゆずさんが不安な気持ちを伝えずに「同棲してみない?」と提案しただけかで、
だいぶ状況が違いそうです。

ここから見えてくるのは

結婚=相手に合わせる=我慢

このような流れです。
こうすると、結婚への観念を払拭する方法が少し変わってきます。

というのも、

相手に合わせないといけない
このような観念を持っている場合と、

ゆずさんの気持ちに寄り添うことが難しい相手
を選んでしまった場合とでは、対応方法が違ってきます。

新たな観念への対応や、観念とは異なるところで掘り下げが必要になります。

観念を払拭するのは、すでにご紹介した通りですが、
後者の場合はお付き合いした過去の棚卸しです。

・どんな人とどのようなお付き合いをしたのか。

何度かプロポーズを受けたゆずさんは、きっと魅力的な女性なはずです。
お付き合いも猛アプローチされたかもしれませんね。

愛される心地よさを感じながらも、相手とのズレに目を瞑ったことがあれば、お付き合いのところから我慢が始まっていたかもしれません。

そうならばこんなこともオススメです。

・理想の結婚相手の条件を20〜50個くらい書き出す。

我慢せずに、欲望のままに、こんな人いないんじゃないかと思っても遠慮せずに書くことがオススメです。

>その人のある部分が嫌だと思っても、逃げ出せなくなる不安


こちらも気になるフレーズです。
「ある部分」が具体的になっているのかどうかが分からないので、

・今はお付き合いの段階なので気にしないようにしている
・今は何もないけど、逃げ出すほど嫌な部分が出てきそう

この2通りが考えられそうですがいかがですか。

もし、1つ目の「気にしないようにしている」場合は、すでに今我慢している状態です。
結婚後も我慢が続くと思うと、恐怖ですよね、不安ですよね。

2つ目の場合は、
起きていない未来に心配をしているので、ゆずさんの防衛本能が働いてそうです。
結婚やお付き合いに限らず、このような心境になることが普段からもあるのかもしれません。

例えば、逃げ出せない状況があって嫌な思いをした経験が癒されていないなどです。

>我慢して、しんどい思いをしたり、閉塞感を感じたり


閉塞感を感じるほどのしんどいさ、
もう2度と味わいたくないって思いますよね。
それを感じたくないと思うゆずさんの感覚、
間違っていないのではないでしょうか。

掘り下げを深めると、過去の傷に触れてしまうこともあるので、
無理はせずにできるところまで探ってみてくださいね。

同じ失敗をしないために“今できること”


やはり今の彼と結婚したいと思うのならば、今までのパターンを崩していく方が有効です。

つまり、過去の彼にはできなかったことをやってみる。

具体的には、過去の棚卸しになるのですが、相談文から想像を広げると

>同棲の提案をするのですが、受け入れてもらえず。。。


この部分なのかなと思います。
できることとしては、
提案をし続ける、提案の仕方を変えてみる、不安な気持ちを伝えてみるなどです。

「同棲しなければ結婚しない」と強気に出てみても良いかもしれませんよ。
(別れるかの判断のためにとは、言わなくても大丈夫ですからね)

それから、結婚を進める上で彼(お相手)の結婚観も影響します。

人によっては、
結婚が決まったのに、式を挙げるかどこに住むかを決めてくれないとか、
聞けば「何でもいいよ」という返事が返ってきて人任せにする人もいます。

その一方で
「結婚=良いもの」という認識が強すぎて、
プロポーズされたら嬉しいはずと疑わず、
住む場所も挙式の場所やその先の未来まで、
自分の理想を優先して決めようとする人もいます。
その場合、恋人が結婚に不安な思いを抱いているなんて思いもよりません。

このように結婚観の違いが、不安な未来を想像させてしまうこともあります。

なので、結婚前のお付き合いの段階で、結婚観などの違いを話しておくのも良いですよ。

最後に


結婚することが怖すぎて、
知らず知らずのうちに結婚できない、またはしたくない理由を探してしまうことがあります。

ゆずさんの場合、ここまで自分と向き合えているので、
もっと深いところで避けているのかもしれません。

まとめますと
観念の払拭のために
「結婚=良いこと」「結婚=幸せ」を生きている人を見つける。話をする

掘り下げを深める
・我慢しなければと思っていることはどんなことでしょうか
・結婚して諦めなければならないことは何でしょうか?(どうしてそう思うのでしょうか?)
・今、我慢していることはありますか?
・どんな人とどのようなお付き合いをしましたか?
・理想の結婚相手の条件を20〜50個くらい書き出す

結婚への不安は、ゆずさん一人だけの問題とは限りません。
でも、ここまで自分と向き合ってきたゆずさんならきっと、怖さの奥にある「本当の望み」にも出会えるはずです。
無理せず、少しずつでいいので、自分の本音をひとつずつ拾ってあげてくださいね。

以上です。

ご参考くださったら嬉しいです。

そして、自分の場合はどうなのだろうと思われた方、セッションにいらしてくださいね。

お読みくださりありがとうございます。

はくじ ひろ
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