【ご相談】断わると良くない結果に…それは変わり始めた証かもしれません

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こんにちは。

自分らしい人生を進むために
魅力や価値を伝え続けるカウンセラー
はくじひろです。

ココロノマルシェのご相談に回答いたしました。

*ココロノマルシェとは、根本裕幸氏「お弟子さん制度」を卒業したカウンセラーが、皆様のお悩みにお答えするサイトです。どなたでも無料でご利用いただけます。

おもちさんからのご相談です。(相談文はこちら

断ると大騒ぎになる

こんにちは。
いつも根本先生のブログやこちらのサイトを参考に、自分軸を育てている途中の者です。
よく、自分の気持ちを大事に、自分の嫌なこと、気の乗らないことは断ってみよう!みんな案外気にしないし受け入れてくれるよ!というアドバイスを読みます。
そこで私も、気が乗らない誘いは断っていこうと、会社の飲み会を断ったところ、砂糖さんが断った!!と会社で大騒ぎされ大問題になり、それがきっかけで悪い噂を流されるようになってしまい、結果的に退職しました…(出席する責任のあるような飲み会や立場ではなく平社員です)
ある社会人グループでも、イベントの参加を他の人は特に問題なくキャンセルを普通にされており、私も都合が悪くなってしまったため後に続いてキャンセル(規定通り)したら、私だけ名指して公開的に批判されてグループに居づらくなり退会したり…
友人でも、私の体調が悪くなってしまったため、どうか遊びの約束を延期してほしい、と伝えたところ、「ひどい!!もういいです、さようなら」と縁が切れてしまいました…他の友人から、砂糖さんがひどい!と大騒ぎしていると聞きました…なぜ…
私としては、体調が悪い人と会って楽しいのかな、そちらの方がひどくない?と思ってしまいました。
私がNOというと、なぜこんなに大騒ぎになってしまうのか怖いです。こんなことも受け入れてもらえないと絶望しています。
自分の気持ちと、周りの反応と、どう折り合いをつけていけばいいでしょうか。

自分軸を育てているんですね。
意志を持って取り組んでいると「あれ?」
と思うことが起きるかもしれませんが、それもプロセスの1つです。

自分軸を育てている最中に想定外の出来事が起きると、
やり方を間違えたのかと落ち込むこともあります。


普段でもネガティブなこと思いもよらぬことが起きると、
「私が何をしたっていうの!?」「こんなこと望んでない!」
という怒りも出てくるので、

「その出来事は何のために起きているのか」
を捉えながら進んでみるといいかもしれませんよ。



つまり起きた出来事そのものよりも
本来の自分に戻るために起きているという視点を持ってみてください。

おもちさんの状況に沿ってお伝えしてみますね。

自分軸の裏側に隠れている感情


まず、大前提の心について

>自分の気持ちを大事に、自分の嫌なこと、気の乗らないことは断ってみよう

これらは自分軸のためにとっても大事です。
そして、NOというための背景には

自分より他者を優先していた人
嫌いなことを誰かのために我慢してきた人
乗らないことにも周囲に合わせて無理をし続けている人

このように心のバランスが偏ってしまっていた人に対して
他人や周囲のことよりも自分の心に意識を向けてみてください、ということなんですね。

なので、自分の心に従えばNOということもあれば、YESということもあります。

自分軸へシフトしたときに起こる“揺れ”とその正体



では、これらを踏まえておもちさんの心のバランスはどうでしょうか。

>気が乗らない誘いは断っていこう

これは、自分の気持ちに従って行動したので自分軸ですね。

まず、自分軸を整えている最中であれば、
きっと他人軸、モノ軸、お金軸だったかもしれませんね。

それが今、自分軸にシフトチェンジできてきたところかもしれません。

都合が悪い時にはキャンセルしたり、延期をお願いする
この行動は「自分を大切」にしようとしているからできるのだと思いますよ。

それなのに

>それがきっかけで悪い噂を流されるようになってしまい、結果的に退職しました
>批判されてグループに居づらくなり退会

思わぬ事態に見舞われると、自分軸でいたのにどうして?と感じます。
ただこれは自分軸を大切にした結果ではないんです。

結果よりも「その出来事は何のために起きているのか」をテーマに自分の心と向き合ってみてください。

おもちさんの状況が分からないので、想像を交えてですが

例えば、
仕事がつまらなくなっていた、
転職を迷っていた、
辞めたいけどなんとなく辞め辛かった、
このまま続けても将来が不安だった、
付き合いが面倒だった、

などなど、何か心に引っかかることがあったなら、もしかするとその状況や環境を強制終了されてしまった可能性もあります。

それから、感情と向き合うために起きているとも考えられます。

例えば、
悪い噂を流された時にどんな気分、どんな思いが出てきましたか
批判された時にどんな気分、どんな思いが出てきましたか

もっと遡って、
何かよくない噂や批判をされて心に大きな傷を負うような出来事や、
その状況に我慢して耐えた経験がありましたか。

もし、おもちさんの「自分軸」がまだまだぶれぶれで他人軸であったならば
噂が立っても、批判されても、頑張って辞めずにい続けたりしなかったでしょうか。

きっと「自分軸」を育てたいと思ったのも、
人や環境に振り回されてしまっていたからかもしれません。
そうすると、退職や退会が悪い出来事ではない場合もあるんですね。

本当に必要な人だけが残る仕組み


そうすると、「友人まで切りたくなかった」、という思いも出てきますよね。
ここは、どんな友人なのか詳しく分からないので、
こんな心理が働いているかも、という感じでお読みください。

おもちさんに対して
今まで断ることがない(YESをいい続けていた)イメージがいたについてた場合、
友人としては「絶対に大丈夫」と期待する気持ちがあります。
でも、予想に反して「延期のお願い」が来てしまったら

今までずっとYESって言ってたのに!
裏切られた!
言うこと聞いてくれないなんて酷い!

と感じてしまうことがあります。
人は、期待を「裏切られた」と感じた時に憤慨します。

ここで友人に対して「怒らせてしまった・・・。ごめん」
と感じて、どうやってご機嫌を取るか、どんな穴埋めをするかを考え出してぐるぐるしてしまうと他人軸に戻ってしまいます。

もし、友人が
おもちさんは誘いを絶対に断らない人だと過信していたり、
自分の都合に合わせることを当然のように望んでいるのだとしたら、
それは交友関係の断捨離が起きていると思っていいかもしれません。

おもちさんのことを大事な友人だと思ってくれている人が残るように、
ふるいにかけられていると考えられるんですね。

このような時、ステージが動くタイミングの可能性もあります。

ただ、ネガティブな出来事が続くと、意識もそちらに向いてしまいます。
こんな嫌なことがあった、また酷い思いをしたと、嫌な出来事を数え始めてしまいます。

ステージが動いている時、ネガティブだけでなくポジティブな面も同時に現れているので、
意識的に上手く行ったことや良い出来事にも目を向けてみてください。

きっと、順調に進んでいることや調子がいいこともあると思いますよ。

最後に

自分を大切にしようとする時、これまでの環境が揺さぶられることがあります。
今の経験は、自分軸で生きるための“通過点”なのかもしれません。

少しずつでも、安心できる人や場所とつながっていけますように。

お読みくださりありがとうございます。
ご参考くださったら嬉しいです。

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はくじひろ
HAKUg|sHIRO

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【経歴】
アパレル勤務
IT関連企業にてWebディレクター・プロデューサー
制作会社にてフォトSTUDIOマネージャー/イベント制作・運営
(就職氷河期世代、転職6回)

【資格】
産業カウンセラー
メンタルトレーナー
マスター・アートワークセラピスト
AAフリーダイビング1st取得フリーダイバー

40代で、やりたいことを追求する人生にシフトチェンジ。
ただ今フリーランスで心理相談師&アートカウンセラー。
「人生をクリエイトする」を体現中。