【ご相談】「人生詰んだ」と思ったときに、まず見直したいこと

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こんにちは。

自分らしい人生を進むために
魅力や価値を伝え続けるカウンセラー
はくじひろです。

ココロノマルシェのご相談に回答いたしました。

*ココロノマルシェとは、根本裕幸氏「お弟子さん制度」を卒業したカウンセラーが、皆様のお悩みにお答えするサイトです。どなたでも無料でご利用いただけます。

せいさんからのご相談です。(相談文はこちら

人生詰んでいてどうしたらいいかわからない

いま、フリーでの仕事をしてます。
とはいえ、1箇所のみのやり取りで、そことの契約数が減り焦っています。ただでさえ少なかった収入がさらに少なくなり、バイトを始めようと思いますが、数年ぶりで体が拒否反応をしめしていて、うつ気味、体の痛みが耐えないです。

病院にいけるお金もないですし、フリーの仕事もバイトよりはましという気持ちではじめたので力を入れる気にはなれません。このままどんどん人生も体も悪くなっていくのかと思うと絶望でしかなく、なんとか食事と睡眠はできてますが、ずっと心臓がバクバクしています。

実家住みでもうすでに親には頼らせてもらってるのでこれ以上話したり頼れません(過去にうつだった時に責められた) 本当は働きたくないです。ずっと養ってほしい、でも彼氏もいないし、作れる気もしないし、人生詰んでいる気がして、もう生きるのがしんどいです。
きっと死ねないでしょうが、死ぬことばかり考えてしまいます。

とりあえず痛くてもしんどくても自己受容しながらバイトを頑張るしかないと思うのですが、なにか気持ちや人生の乗り越え方で対処法、参考になりそうなエピソードがあればお聞きしたいです。

人生が詰んだように感じるとき、
多くは“状況”よりも「心の余裕」がなくなっています。

フリーでのお仕事では、
自己責任とこまめな対応が必要になるので神経がすり減り雑務に時間を取られます。
大変なこともたくさんありますよね。


そんな中でも収入のためにと思考を切り替えバイトも始めようとする覚悟が、
せいさんが持っている柔軟性と強さだと思います。

にも関わらずカラダが拒否を示していると、やるせない思いも合わさって八方塞がりのような状態なのではないでしょうか。


仕事なんかしたくない、そんな思いも募っていくと、
動けない自分と仕事をしなければという葛藤で苦しくなると思うのです。


まずは体調面が心配ではあるのですが
本当は働きたくない、その気持ちに寄り添って少し詳しくみていきませんか。


「本当は働きたくない」この思いがせいさんの本音だとしたら、何か大事なことに気づかせようとしているんじゃないかなと思うのです。

心に少しでも余裕を持てたら、その状況から抜け出せる糸口が見つかります。


身体が出しているサインを無視しない

うつ気味で身体の痛みがあるならば、できたら病院へ行ってみてください。
診断によってはお薬なども処方されて、もしかしたら気持ちの面では少し楽になれるかも知れません。

ただお金がない、使うのが怖い、
と思ってしまうとどうしても行くのを躊躇ってしまうのです。

過去に病院にお世話になったことがあるはずなので、
もし病院に対してネガティブなイメージを持ってしまっているならば、
自分に対しての身体と心のケアをすることがまずは必要かもしれません。

頑張りすぎている自分に気づく


バイトを始めようとしたところで身体が拒否反応を示す、
収入が減ってしまうことに焦りが出る、

焦りによる緊張や不安に加えて
バイトをすることへのネガティブな思いが重なり拒否反応に繋がっています。

バイトだけが要因ではなさそうですよ。


フリーの仕事って、全部一人で対応しなければならないので大変なのです。

契約が減ったとはいえ、やることは盛りだくさんですよね。

それに加えて仕事を増やそうとすると、身体がびっくりしてしまうこともあります。
もちろん収入を増やす、安定させるための選択ではあるのに、
意識や思考とは別に、身体の方がしんどいと感じてしまえば、なんとか負担になることを阻止しようと(身体が)力んでしまうこともあるんです。
それが体調不良や痛みです。


身体は
「まだ頑張るの・・・?」
と不安になっているわけです。

頼ることは後退ではない


親には頼っているからこれ以上は頼れない

申し訳ないとか、遠慮が出るとこれ以上は無理って思ってしまいますよね。

>過去にうつだった時に責められた

頼っていた家族に責められた過去があると、
今度は
うつになってはいけない、
と自分に制限をかけてしまうんです。


ここまでで、だいぶ自分自身にプレッシャーをかけているんですね。
しんどくなってしまうのも無理ないのです。

バイトをしなければならない
病院には行けない
うつになってはいけない
親を頼ってはいけない

これはなかなかしんどいです。
自分に厳しすぎるところはありませんか?
頑張ってきたせいさんだからこそ、身体がストップをかけている可能性もあります。


働きたくない本音の奥にあるもの

バイトよりはマシだとしてもフリーで仕事をするって簡単にできることではないですよ。
実のところ、「働く力」「稼ぐ力」は持っているんですね。

>本当は働きたくないです。ずっと養ってほしい

働きたくない理由ってなんでしょう?
めんどくさい、やりたいことがない、人が嫌だ、
いろんな思いが出てくると思うんですが、「働く」ってどんなことなんでしょうか。

>フリーの仕事もバイトよりはましという気持ちではじめたので力を入れる気にはなれません。

働くことよりも「バイト」であることにNGを出しているかも知れません。
もしかすると、働きたくないのではなく、「今の働き方」に絶望している場合もあります。


そうすると、自分にとって「力を入れられる」コト、モノってなんでしょう?
今は体力が消耗しているので思いつかないこともありますが、この辺りをもう少し具体的にしてみても良さそうです。

どんなことに力を注ぐことができますか?

やってみたいとか、面白いってことでいいと思うのんです。
お金がかかるからと、気持ちにブレーキをかけずに自由に思い描いてみてください。

力を注ぎたくない。のんびり過ごしたい
そう思うならば、その「のんびり」とはどんなことかを思い描いてみてください。
(自分に厳しい方であればのんびりよりは、優雅にとか、気兼ねなく、が適切ですね。)


こちらも⇩心にブレーキをかけてはいないか、チェックしてみてください。

>とりあえず痛くてもしんどくても自己受容しながらバイトを頑張るしかない

自己受容はいいですね。
ここは、自己受容するならば
「痛いよね。もう限界なんだ」
と、しんどい気持ちを受け入れてくださいね。

「『頑張るしかない』って自分を奮い立たせてるんだな」
こちらが自己受容ですね。

ここまで来ると、
「どうして頑張っているんだろう」って気持ちも出てくるんです。
そこで、その思いも否定せずに、どうしてだろうと考えてみてください。

頑張り過ぎていると、どうしてかを考える自分に対しても
「そんなこと考えてる場合じゃない、とりあえず頑張らなければ」
と思考が向きがちです。ここでも「あ、また自分にプレシャーかけてしまったな」と自己受容してみてください。

ちゃんと自己受容する隙を与えてあげてください。
そうすると、「力を入れられる」コト、モノについても考えられるようになりますよ。


一番大きなところでは、
どうしてそんなに頑張ってるんでしょうね。

頑張るって、素敵なことです。
自分のために、時には誰かのために。
せいさんは、今まで何のために頑張って来たんでしょう。

今までも十分頑張って来たことも認めてあげてくださいね。

ちなみに、ワタクシはくじひろも、「収入が落ちる」ことに恐怖を感じたことがあります。
生きていけないと不安で焦りが出ましたが、
この時に「収入よりも大事にしたいこと」ってなんだろうと考えたことがあります。

この世の中
お金がなければ生きていけない

そんなセオリーがあるのも否定せずに、お金の心配をしなくていいならばどうなりたいのか、どんな状態でいたいのかを考えてみたことがあります。

ここまで考えて、プライドが邪魔をしていたことに気づきました。
できることから始めてみる、
体調整えてからチャレンジする、
人を頼る、相談する

そんな一歩を踏み出せたことがあります。

状況は違いますが、頑張り過ぎているときほど詰んでいるのは人生ではなく、
「今の選択肢の見え方」かもしれません。

最後に

「人生が詰んだ」と感じた時
それはエネルギーが底をついているだけかもしれません。


まずは止まって、呼吸を整えて、
「本当はどうしたい?」と静かに聞いてみてください。

視点が変わると“転機”になることがあります。

お読みくださりありがとうございます。
ご参考くださったら嬉しいです。

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はくじひろ
HAKUg|sHIRO

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【経歴】
アパレル勤務
IT関連企業にてWebディレクター・プロデューサー
制作会社にてフォトSTUDIOマネージャー/イベント制作・運営
(就職氷河期世代、転職6回)

【資格】
産業カウンセラー
メンタルトレーナー
マスター・アートワークセラピスト
AAフリーダイビング1st取得フリーダイバー

40代で、やりたいことを追求する人生にシフトチェンジ。
ただ今フリーランスで心理相談師&アートカウンセラー。
「人生をクリエイトする」を体現中。