
こんにちは。
自分らしい人生を進むために
魅力や価値を伝え続けるカウンセラー
はくじひろです。
ココロノマルシェのご相談に回答いたしました。
*ココロノマルシェとは、根本裕幸氏「お弟子さん制度」を卒業したカウンセラーが、皆様のお悩みにお答えするサイトです。どなたでも無料でご利用いただけます。
あきらさんからのご相談です。(相談文はこちら)
*「違和感」(嫌なことなど)を心理的なアプローチで探っていく方法をお伝えしています。
テーマが異なってもやり方は同じなので、ご参考くださいませ。
人の恋愛話が気持ち悪い
他人の恋愛話が気持ち悪く思えてしまう。
何歳差で付き合ってるとか、好みとかの話が聞こえてくると、周りの人間がとにかく気持ち悪い。
私は結婚しているので、私も気持ち悪い部類なのだろうと思い、他人に恋愛話をしないようにしています。
私がおかしいのだと思いますが、これはどういった心理なのでしょうか。
「他人の恋愛話が気持ち悪い」
感じる気持ちの悪さ、おかしなことではないですよ。
気持ち悪く感じる自分がおかしいと思ってしまうのは、
結婚していることで、自分への矛盾点も感じていて、どうしてだろうと疑問が湧いてくる。
さらに恋愛話をしないようにしているというのも、話のネタはあるけど話さないとか、
その雰囲気の中に混じるのは嫌だとか、色々とあるかもしれませんね。
今回は、その「気持ち悪さ」の背景にある心の動きと、その探り方をお伝えしますね。
その嫌悪感、自己否定じゃなくて“心の防衛”かも
すでに、自分の気持ちに疑問を持った時点で向き合っているようにも感じるのですが、
これには、
投影、シャドウ、自己防衛、抑圧、などなど、いくつかの心理状態があります。
無意識の「嫌悪感」または「違和感」「ひっかかり」なので、
どうして自分が嫌がるのか、その理由が分からないという感じでしょうか。
(気持ち悪さを「違和感」として話を進めますね)
もし、その「違和感」の理由が分かっているけど、でも止まらないというのであれば、
反射や抑圧のほか、思い込みを手放せない可能性も出てきます。
ただ、自分はおかしいと思っているのだとしたら、
きっと理由には辿り着けていないのかなと感じるので、理由を探る方法をお伝えしてみます。
(理由が分かっている時には、自分のおかしみに納得して受け入れることができるので、矛盾は感じません。)
嫌悪感の奥にある「本当の気持ち」を探るワーク
自分の心を探るために、誰か相手になってくれる人(聴き手)がいるといいのですが、
セルフでも可能な方法2つをお伝えします。
まず一つ目、
その状況を言葉で辿っていきます。
また、その言葉からイメージするものは何かをあまり考えずに直感で答えてみてください。
嫌になったのはいつぐらい?
誰が話しているのが頭に浮かびますか?
聞こえてきた時に、どんな気分になりますか?
どんな行動を取りますか?
恋愛ってあきらさんにとってどんなイメージですか?
恋愛で大事だと思うことは?ダメだと思うことは?
異性(同性)に対してどう感じますか?
結婚にはどんなイメージを持ってますか?
結婚で大事なことは?ダメだと思うことは?
歳の差についてどんなイメージを持ってますか?
歳の差とはどれくらいを指しますか?
もし自分が恋愛話をすると、どんな気持ちになりますか?
ご両親と恋愛について話したことがありますか?
友達(兄弟・姉妹)と恋愛の話をしたことがありますか?
男性(女性)が恋愛の話をしているのをみたらどう感じますか?
このようなことを一つ一つゆっくりでいいので言葉にしてみてください。
大事にしている価値観などの輪郭が出てきます。
言葉にとらわれてしまう時にはイメージを活用する
一気に考えようとすると、「嫌悪」の思いから離れられないこともあるので、
そのような時には、イメージすると新たな発見があるかもしれません。
これは紙と色鉛筆(クレヨンやペン)があるとベストです。
さっそく始めます。
「恋愛」を色や形で表すとしたら?
この「恋愛」を結婚、異性、同性などに置き換えて描いてください。
「気持ち悪さ」を色や形に表すとしたら?
心にポッと思い浮かんだモチーフなどがあれば、それも描いてOKです。
描き終わったら、それぞれを見比べて思い出したことや記憶などを辿ってみてください。
「どうしてこれを思い出したのだろう」
と自問すると、深く辿れることがあります。
何も感じないし、思い出すこともないならば、それもOKです。
もし、万が一、描いたものに「気持ち悪さ」を感じたら、
新しい紙に、好きな色で好きな形を思うままに描いてみてください。
理由も分からず「違和感」を感じたり拒絶反応を起こすとき、
かつてその場面や環境で嫌な思いをした経験があるのかもしれません。
もう同じ経験をしたくないと強く思ったことがあれば、「違和感」が自分を守るための防衛として働いてその場から離れるためのサインを出しているということもあります。
避けてきたことなので、「違和感」と向き合うのはちょっとしんどいかもしれません。
リラックスしている時や時間のある時にお試しください。
<セルフワークのための流れ>
① 違和感に気づく
↓
② その時の場面を思い出す
↓
③ 自分の感情を言葉にする(例:嫌悪感・不快・モヤモヤ)
↓
④ その感情がどこから来ているか探る(最近の出来事、過去や思い出など)
↓
⑤ 安心できる言葉をかけて終える
最後に
自分でも説明できない違和感や嫌悪感には、
心の奥に大切なメッセージが隠れていることがあります。
それは決して「おかしなこと」ではなく、自分自身を守ってきた反応かもしれません。
焦らず、少しずつ自分の気持ちに寄り添ってあげてくださいね。
お読みくださりありがとうございます。
ご参考くださったら嬉しいです。
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はくじひろ
HAKUg|sHIRO
Xにて情報発信しています ▶️ @sHIRO_HAKUg
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【経歴】
アパレル勤務
IT関連企業にてWebディレクター・プロデューサー
制作会社にてフォトSTUDIOマネージャー/イベント制作・運営
(就職氷河期世代、転職6回)
【資格】
産業カウンセラー
メンタルトレーナー
マスター・アートワークセラピスト
AAフリーダイビング1st取得フリーダイバー
40代で、やりたいことを追求する人生にシフトチェンジ。
ただ今フリーランスで心理相談師&アートカウンセラー。
「人生をクリエイトする」を体現中。
