【ご相談】稼げない自分が恥ずかしいと思ってしまうとき|受け取れない心理の正体

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こんにちは。

自分らしい人生を進むために
魅力や価値を伝え続けるカウンセラー
はくじひろです。

ココロノマルシェのご相談に回答いたしました。

*ココロノマルシェとは、根本裕幸氏「お弟子さん制度」を卒業したカウンセラーが、皆様のお悩みにお答えするサイトです。どなたでも無料でご利用いただけます。

みんみんさんからのご相談です。(相談文はこちら

稼げないことが恥ずかしいと思ってしまう

はじめまして。みんみんです。
わたしはアラフォーですが、ずーっと親から援助を受けていることに関してご相談させてください。

週に4~5日、しっかり働くと体調が悪くなる、メンタルがやられるなどを何回も繰り返してきました。
今はフリーランスですが、稼ぐこと・使うことがよく分かっておらず、それは罪悪感があることや受け取ることができていなかったことがわかり、今はアファメーション、本を読んだり自分でワークをしたりしています。

ずっと援助をしてもらっている私は、
恥ずかしいし、もう少し頑張らないと結婚できない。
みんなと同じくらい稼げないと、みんなと同じくらい家事や料理ができないと結婚はできない。
と思っていましたが、もしかして恋愛をうまくいかせた方が変わるのかも?と思いアプリを通じて、年上の方との出会い、半年くらいデートをし、先日付き合うことになりました。
今後のことは(結婚)はわからないけど、付き合ってみようとという感じですが、彼は出会ったころから優しくて、変わらなくて、一緒にいても疲れないし、いつも行きたいところに連れて行ってくれ、デート代も出してくれます。
わたしの希望はほぼ叶えてくれているので、幸せになる許可を出せば結婚もあるのかもしれないと思うんです。

でもこのまま結婚ってなった時、援助してもらっていることに関してどうしたらいいのだろうと思っています。
色々やって彼に出会えたのだから、仕事の方(お金の方)ももっと受け取っていけるはずと思っているので(頑張らないけど)頑張りたいんです。

ちなみに彼との関係が進んだみんみんリピーターさん全員からの依頼はパッタリとなくなり、今すごく変化の時のようで心配とワクワクでいっぱいです。
よろしければお願いいたします。

「稼げない自分は恥ずかしい」
そんなふうに感じてしまうこと、ありますよね。

遠慮せずにお金や仕事を「受け取りたい」
受け取り許可って大事ですよね。

それなのに考え方や捉え方によってはお金に罪悪感を頂いてしまうものです。

みんみんさん自身も、罪悪感があったから受け取れなかったということが分かり、今、少しづつ変化を感じているのだと思います。

「援助」は恥ずかしい、その思いを手放して「援助」を受け取れるようになると、スッと道が開けたかのように、他のものも受け取れるようになりますよ。


すでにアファメーションやワークで、思い込みを手放せて受け取ることができるようになっているので

今回は援助について、(お金を)受け取れないのはどうして?にお答えしてみようと思います。

「援助=恥ずかしい」と感じてしまう心のしくみ

今は、彼との関係が順調でその先の結婚に進められそうとのこと。
前向きな気持ちになるし、嬉しさと多幸感に包まれる感覚を感じているのかな、と思います。

幸せを感じているのに出てくる「援助」の心配

>結婚ってなった時、援助してもらっていることに関してどうしたらいいのだろうと思っています。

ここでいう「援助」とは、「養ってもらうこと」だけでなく
誰かに助けてもらうこと全般を指しているのかもしれません。

>ずっと援助をしてもらっている私は、
恥ずかしいし、もう少し頑張らないと結婚できない。

「援助」を受けることが恥ずかしいと感じているんですね。
確かに、「援助」という言葉にはネガティブなイメージ、マイナスなイメージを思い浮かべることもあります。

実際には
助けること、応援、手伝い、手助け・・・
などの意味があるのですが、みんみんさんにとっての「援助」ってどんなことでしょうか。

もしかすると
実家で暮らしていること
炊事家事を親まかせ
金銭的なサポートがある

誰かに助けてもらっている、自立ができないことを「恥ずかしい」ことと思っているのではないかと感じるのです。



稼げていない → 援助を受けている → 自立してない → 恥ずかしい


このような思いがあると、誰かに助けてもらうたびに「恥ずかしい」と感じて辛くなってしまいます。

例えば、
恥ずかしい思いはしたくない → 稼げればいいんだ → 私には無理

こうして「やらなきゃいけないこと」が大きくなりすぎると、
人は動けなくなってしまうんですね。
頑張ろうと思っても頑張ることもできなくなってしまいます。


恥ずかしさの正体はどこから来ているのか


実は、「恥ずかしさ」「稼ぐ」「援助」この3つがガッツリと思考に結びついてしまっていることが、受け取れないことに拍車をかけている可能性もあります。
3つを分解して、どんなイメージを持っているか探ってみてください

「恥ずかしさ」を感じるのはどんな時
「稼ぐこと」に関する抵抗はどんなこと?
「援助」と聞いてどんなことが思い浮かぶ?

もしかすると、今は全部「お金」に紐づいてしまうかもしれないのですが
もう少し深堀りしてみてください。
例えば
どんなことをされると恥ずかしいですか?
誰に対して恥ずかしいと感じますか?
どうなったら恥ずかしさは軽くなりますか?


「与える」と「受け取る」のバランスを取り戻す

「援助」を受けたくないと思えば、「援助されない自分」になろうとします。
つまり、全く援助を受けないようにしようとすると、援助を頑なに拒否しようとします。

「受け取らない」姿勢や態度を貫くと、お金や仕事も受け取らなくなってしまいます。


本来の「援助」は助けてもらうこと、時には人に頼ることも必要です。

受け取ることに抵抗があるときは、
「与えること」とセットで考えるとバランスが取りやすくなります。

お付き合いしている彼のことを、みんみんさんならば
どうやって助けてあげられますか?
どんなことを頼られたら嬉しいですか?

こんな感じで、みんみんさんが彼のためにできることを小さなことでいいのでやってみてください。

もし、「私に彼の援助なんてできない」と思ったならば、もう一度みんみんさんにとっての「援助」って何かをクリアにしてみてください。

>みんなと同じくらい稼げないと、みんなと同じくらい家事や料理ができないと結婚はできない。

こちらも、「みんなと同じ」って誰のことで、どれくらいの稼ぎや家事のことなんでしょう。

家事や料理ができることが結婚の条件ではないのですが
「できるのは家事ぐらいしかないから」
「(忙しくて)料理は簡単に済ませてる」
「働かないと生活できない」
家事や育児や仕事に頑張っている女性が思わず謙遜してこんなことを言ってしまうことがあります。

「みんなと同じ」を目指した瞬間、比較の世界に入ってしまいます。
量や質を比べずに、まずはみんみんさんにとっての小さなできるを彼に対して始めてみてください。

誰かに与えられるようになると、受け取ることもできるようになりますよ。




最後に

本当に大切なのは、どれだけ稼げるかではなく、
どれだけ自分を受け入れ、誰かと支え合えるかが大切。

受け取ることを許したとき、
人生は思っているよりもやさしく動き出しますよ。

お読みくださりありがとうございます。
ご参考くださったら嬉しいです。

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はくじひろ
HAKUg|sHIRO

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【経歴】
アパレル勤務
IT関連企業にてWebディレクター・プロデューサー
制作会社にてフォトSTUDIOマネージャー/イベント制作・運営
(就職氷河期世代、転職6回)

【資格】
産業カウンセラー
メンタルトレーナー
マスター・アートワークセラピスト
AAフリーダイビング1st取得フリーダイバー

40代で、やりたいことを追求する人生にシフトチェンジ。
ただ今フリーランスで心理相談師&アートカウンセラー。
「人生をクリエイトする」を体現中。